【旅計画】シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル4を調べてみた
前回はクアラルンプール国際空港について書きましたが、翌日に行く予定のチャンギ国際空港についても予習してみました(笑)
チャンギ国際空港について予習
チャンギ空港は5年連続世界一の空港に選ばれています。もうすぐ今年も終わりますが、2017年のランキングはこちらです。
2017年ベストエアポート
1位 チャンギ国際空港/シンガポール
2位 東京国際空港(羽田)/日本
3位 仁川国際空港/韓国
※羽田空港は4位からの躍進。ちなみに世界一清潔な空港ランキングでは羽田空港が1位です。

参照元 changiairport.com
また、チャンギ国際空港は世界一寝やすい空港でも有名です。至る所に横になれるベンチやスペースがあるそうで、wifiのスピードも快適なのだとか。ショッピングにフードコートも充実。無料で入ることのできる映画館も完備されているそうです。
新設されたターミナル4
2017年10月31日に新ターミナル、ターミナル4ができました。今回利用する予定のエアアジアも11月7日にターミナル4へお引越し。新しいターミナルはどんな感じなのか調べてみました。
ターミナル4の場所

参照元 changiairport.com
この地図をみるとターミナル4だけ離れています。ターミナル2からシャトルバスでの移動になるようですね。※シャトルバスは無料
https://youtu.be/-dpmWugr2TQ
ハイテクすぎる….。
このターミナル4は最新の機器を導入し、チェックインも荷物預け入れも専用の機械でセルフで行えるため、ほかのターミナルよりは広さが無いそうですが、サッカーコート23個分あるらしいので十分広いと思います。しかし、ターミナル3の半分のサイズらしいです。チャンギ空港メチャクチャ広そう…。
アート作品がいっぱい

参照元 changiairport.com
こちらはHey Ah Chek!という作品だそうです。
シンガポールの彫刻家Chong Fah Cheong(チョン・ファチョン)氏による青銅の彫刻。Chong Fah Cheong氏はCultural Medallionを受賞した有名な彫刻家なのだそうですよ。
※Cultural Medallionは、ダンス・演劇・文学・音楽・写真・芸術・映画の分野で芸術的優位性を達成した方におくられるシンガポール文化賞です。
空港内にはこのほかにも様々なアート作品が展示されているようですので、いろいろ見て歩くだけでも楽しそうですね。
Peranakan Love Story
https://youtu.be/EI5UCNZ20CM
プロジェクションマッピングでしょうか。これは予告編のようですので全部見てみたいですね。そのためにも余裕をもって早く空港に行かなくては…。

プラナカン建築を見るのも今回の旅の目的でもあります。
ラウンジチェック
お目当てのラウンジチェックです。いつものようにプライオリティパスのページでラウンジを検索します。
https://www.prioritypass.com/ja

ない…..
新しくできたばかりのターミナル4に入っているラウンジはこの2つ。
※2017年12月上旬時点
Blossom-SATS&Plaza Premium Lounge
どちらもまだ新しいのでプライオリティパスには対応していないようです。※追記情報あり!私が行く予定の4月上旬までには対応してくれたらいいなぁ…。
ショッピングもグルメもアートも楽しめるチャンギ空港はもはやテーマパークかもしれません。私が訪れるころには更に進化してすごいことになっていそうです。空港内でも楽しめる時間を調整しないとな…と思いました。
http://www.changiairport.com/en/airport-experience/attractions-and-services.html?terminal=T4#nogo
追記
※2017年12月下旬時点
BLOSSOM LOUNGEがプライオリティパスに対応になったようです!(営業時間などの詳細はまだ空欄ですが…)軽食、
アルコールもあり!!

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