シンガポールのタイガービール工場見学|行き方・工場ツアーと試飲を紹介

シンガポールを代表するビールといえばタイガービール(Tiger Beer)。
2018年のシンガポール旅行では、その製造工場で行われていたTiger Brewery Tour(タイガービール工場見学)に参加しました。
工場の製造工程を見学するだけではありません。
最後には自分でビールを注ぎ、さらにTiger Tavernで試飲。
ビール好きにはたまらない工場見学でした。
※この記事は2018年に参加した当時の記録です。現在、当時利用したTiger Brewery Tourの公式予約サイトではツアーの予約を確認できません。以下の料金・予約方法・見学内容などは訪問当時のものです。
タイガービール工場見学とは?
タイガービールはシンガポール生まれのビールブランド。
私が訪れた当時は、シンガポール西部にある工場で一般向けのTiger Brewery Tourが開催されていました。
現地ツアー会社経由で参加する方法もありましたが、口コミを調べてみると、他の観光地と組み合わせたツアーでは、
「試飲時間が短くなってしまった」
「45分あるはずが15分しか飲めなかった」
という声も。
いやいや。
試飲時間は大事でしょう(笑)
ということで、私たちはツアーを自分で予約して公共交通機関で行くことにしました。
工場見学は公式サイトから自分で予約
2018年当時は、Tiger Brewery Tourの公式サイトから事前予約できました。
サイトを開くと最初に年齢確認があり、生年月日を入力すると予約ページへ進みます。

予約状況はジョッキのイラストで表示。
ビール工場らしくて分かりやすい(笑)
「Book Tickets」から必要事項を入力してクレジットカードで支払うと、予約完了メール(バウチャー)が届きました。
当日はスマホでバウチャーを提示すれば受付完了です。
・定休日:月曜日
・開催:火~日
・料金:大人 S$18/子ども S$12
・所要時間:約1時間30分
(工場見学45分+試飲45分)
※現在のツアー情報ではありません。
タイガービール工場へ公共交通機関で行ってみた
今回はシンガポール・ツーリストパスを使って公共交通機関で向かいました。
まずMRT East West LineでJoo Koon(ジュー・クーン)駅へ。
改札を出て左へ進むとショッピングモールに直結していて、その1階にバスターミナルがありました。
フードコートもあったので、ビールを飲む前にここで軽く食事。

訪問当時、工場方面へ向かうのは182番または182M番のバス。
「Asia Pacific Brewery」で下車しました。
運転手さんに行き先を伝えておいたところ、到着時に教えてくれました。

バスを降りると工場は目の前。

入口で予約したバウチャーとパスポートを提示して受付を済ませます。

開始時間まではこちらで待機。

時間になると、ビジターパスと試飲チケットを受け取ってツアースタートです。
ガイドは英語でしたが、各国語に対応した案内ページのQRコードがあり、スマホで日本語を確認しながら見学できました。
タイガービールの歴史から工場見学スタート




まずはトロフィーや盾が並ぶ展示を見ながら、タイガービールの歴史や工場で造られているビールについて説明を受けます。
続いてホップ、モルト、イーストを実際に手に取り、香りを確認しながらビールの原料についてお勉強。
その後は稼働している工場へ。
工場内は一部を除いて撮影禁止でした。
製造から出荷までの工程を見学していきますが、工場内はかなり暑い。
ガイドさんも汗だくです。

次の見学場所へ向かう途中、一度外へ。
風が吹いていて涼しく、
「気持ちぃ~!」
とガイドさんが突然日本語で一言。
最近覚えた日本語だそうです(笑)

横倒しになった巨大なタイガービール。

この巨大ビール瓶の中では、缶や瓶の製造・パッキング工程を映像で紹介。
映像の最後には、画面に登場する社長とガイドさんが掛け合いをする演出までありました。
自分でタイガービールを注いでみる

工場見学の最後には、タイガービールの缶で作られたマーライオンとビアサーバーが登場。
ガイドさんから美味しいビールの注ぎ方を教えてもらい、自分で注ぎます。
泡は指2本分が理想とのこと。
簡単そうに見えて、これが意外と難しい。
そして自分で注いだビールをその場でいただきます。
でも、これで終わりではありません。
ここからがお待ちかねの試飲タイムです。
Tiger Tavernで試飲タイム
試飲会場はTiger Tavernというバー。
最初の1杯はチケット不要で、生のタイガービールを通常サイズでいただきました。

その後は試飲チケット6枚を使って、好きなビールを楽しみます。

チケットで交換するビールは小さめのグラス。
いろいろ試すにはちょうどいいサイズです。

訪問当時、試飲時間は45分と案内されていました。
ところが、ゆっくり飲んでいたら45分を過ぎても特に退席を促されません。

チケットを使い切った後も、追加料金を払えばそのままバーで飲むことができました。
そして私たちは、
気づけば2時間近く滞在(笑)
現地ツアーではなく自力で来てよかった。
試飲時間を気にしてセルフ参加を選んだ甲斐がありました。
最後はタイガービールのお土産ショップへ

帰りには非売品のビールをお土産にいただき、隣のショップにも立ち寄りました。

今回は3か国を巡る旅の1か国目。
しかもLCC利用だったので、荷物はできるだけ増やしたくありません。
それでも記念にひとつだけ購入しました。

ビール瓶型のキーホルダー。
開くとボールペンになります。
結局、この旅でシンガポールのお土産として買ったのはこれだけでした。
帰る頃には、見学中に降っていたスコールも終了。
再びバスに乗って市内へ戻ります。

2018年に体験したタイガービール工場見学
タイガービールの歴史や製造工程を見て、自分でビールを注ぎ、最後にはTiger Tavernで試飲。
ビール好きにはたまらない工場見学でした。
しかも私たちは自分で予約して公共交通機関で行ったので、帰りの時間を気にする必要なし。
結果、試飲会場で2時間近くのんびりしてしまいました(笑)
現在、当時利用したTiger Brewery Tourの公式予約サイトでは工場見学の予約を確認できません。
この記事を書いた当初は「シンガポールに行ったらおすすめ!」と紹介していましたが、今となっては2018年にはこんなタイガービール工場見学があったという旅の記録です。
いつかまた一般向けの工場見学が復活したら、今度も自力で行ってゆっくりビールを飲みたいところです。










