エアアジアX D7機内の温度と座席サイズを測ってみた

エアアジアXD7
LCCは狭い!エアアジアは寒い!なんて話をよくネットで目にしますが、私自身言うほどの狭さを感じたことがありません。実際に乗った方の写真を見る限りでもそんなに狭さを感じませんが、写真と実物は違いますよね。と、いうことで…

エアアジアXD7の座席サイズをしらべてみました

座席の素材

エアアジアXD7素材
合成皮革のようです。座面はよたり気味ですがクッション性もありまずまず。
エアアジアXD7座面サイズ
座面のサイズは幅44×奥行45cm、前座席までは28cmでした。
エアアジアXD7背もたれ高さ
背もたれの高さは72cm(頭部の赤色のヘッドレストは5cmあげることができます。)
エアアジアXD7座面高
座面の高さは42cm

※サイズは約です。多少差がありますことをご了承ください。

私は身長も体型もノーマルサイズですので、そこまでの狭さは感じませんでしたが、数字にするとわかりやすいかな?と、思いますのでご参考まで。

続いては空調についてです

エアアジアXD7空調
エアアジアは寒いの?

答えはNOです。少なからず、私が今回乗ったエアアジアX D7は寒いよりも少し暑いくらいでした。北海道発の3/30日の便でしたので、空調も温度が高めだったかもしれません。

寒いという噂でしたので、対策をしていきましたが、結局使いませんでした。

▼対策の記事です。

エアアジアの寒さ対策に備えて

タオルは色々活躍できるので、悩んでいたブランケットは買わなくて本当に良かったと思います。(のちにタオルは大活躍しました。後日あらためて書きたいと思います。)

実際何度あるのか?も見てみました

エアアジアXD7室温
¥100ショップで購入したものなので、正確ではありませんが、自宅で使った時はそこそこ合っていたので、ほぼ大丈夫かと。

気温は暑めで湿度が低く、喉が渇きます。唇の乾燥もひどく、リップクリーム、水分補給、のど飴を繰り返していました。湿度はカゼ注意になっていましたので、乾燥対策は必要です。

機内食

私が購入したチケットは荷物と機内食と座席指定がセットになっていてお得なプライスのものでした。
エアアジアXD7チケット
チケット購入時も、メニューの選択が一切無く、食事1回と書かれているのみ。当日に選べるのか?と思いきや…。
エアアジアXD7機内食
選択権はありませんでした。おそらく人気があまり無く残り気味のメニューかと思われます…。お味は…可もなく不可もなく。まぁこんなものでしょう。

フライト時間もまだまだあるので、ビールを飲んで寝ることにしました。
エアアジアXD7ビール
ビールはハイネケンを購入。日本円で¥430。ちょっとお高めですが、仕方ありません。空の上で飲むお酒は格別ですからね。

支払いは現金のみ
マレーシアリンギット、アメリカドル、日本円で支払うことができますが、おつりはリンギットになります。

一般的な飛行機は、缶ビールにはカップとおつまみのナッツが付きますが、缶ビールのみです。LCCですから仕方ありません。

一応飲食は持ち込み禁止となっていますが、飛行機に乗った時点で、周りのマレーシアの方々がトップバリュー(イオンブランド)の大袋のポテトチップスを豪快に食べていました。

大袋の菓子パンを食べている人、せんべいを食べている人…明らかに持ち込みです。

今はそんなに厳しくないのかな?と思いながら、私もこっそり忍ばせていたジャガビーをつまみにビールを飲んだのでした(笑)

以上「エアアジアX D7機内の気温と座席の広さを検証」+αでした。

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