シュエダゴン・パゴダは豪華絢爛のパゴダだった
ヤンゴン観光で外せないのはシュエダゴン・パゴダ(シュエタゴォン・パヤー)です。ミャンマー最大の仏塔であり、仏教徒にとっては憧れの聖地なのだそうです。
パゴダ=仏塔
を意味していて、その名のとうり昼夜問わず黄金に輝くようにパゴダは圧巻。
この旅の初日に泊まったホテルの屋上からもシュエダゴン・パゴダが見えていたのですが、昼は太陽に照らされた輝き、夜はライトアップされ神秘的な輝きを放っていました。
マストスポットのシュエダゴン・パゴダへ
タクシーが降ろしてくれたのはここ。出入口はいくつかあるようですが、たぶんここはメインの入り口みたいです。
ここからもう裸足にならなくてはいけません。エントランスまではこの階段を登るのですが、ひんやりしていて気持ちいい。
階段の両脇にはたくさんのお店がズラリ。参拝用のお花もあれば、煌びやかな仏具や仏像もあり、
お子さま連れも多いので、おもちゃ屋さんも。まるでお祭りの露店のようでした。
微妙に気になる謎のキャラクター。一瞬買いそうになりましたがやめておきました。
階段を登りきるとエントランスがあり、入場料をお支払い。1人10000チャット(約¥780)でした。※2020年3月時点
入場券とMAPをもらい境内へ。
入ってすぐにあったのは、なんとATMと両替所でした。(笑)お金の心配はしなくても良さそうですね。
中央にそびえ立つシュエダゴン・パゴダは圧巻の輝き。
シュエダゴン・パゴダに近づいて行くとお祈りして入る方がたくさんいらっしゃいました。
熱心にお祈りをするミャンマーの人々。
暗くなるとこのキャンドルも美しく幻想的で、この光も仏塔をライトアップして入るのでなんとも美しい光景が広がっています。キャンドルの明かりって癒されますよね〜。
こちらはミャンマーではおなじみのLED仏像。
夜の方がさらにピッカピカで存在感バツグンです。
木と一緒にライトアップ。こちらも神秘的!
シュエダゴン・パゴダにももちろん八曜日の像があります。ミャンマーには八曜日占いというものがあり、自分の生まれた曜日の神様にお参りを行うんですよね。キュートラもしっかり自分の生まれた土曜日の神様にお祈りして来ました。
▼こちらで簡単に自分の生まれた曜日を調べられます
▼こちらは八曜日の参拝方法などを書いていますので、良かったら一緒にお読みください。
もし時間があるのなら
シュエダゴン・パゴダは早朝から夜遅くまで入場することができます。外国人観光客は入場料がかかりますが、チケットは1日有効なので同日であれば何度も出入りすることができます。
朝晩を楽しむも良し。丸一日楽しむも良し。私のようにあまり時間が取れない場合は、日中は暑いので早朝か暑さが和らぐ日暮れ以降がおすすめかと思います。個人的にはライトアップされているパゴダの方が魅力的かなって思います。
一昨年前から試験的ではあるものの、ビザなし渡航ができるようになったミャンマー。今はコロナで行くことができませんが、早く終息しまた訪れることができる日が1日でも早く来ることを願っています。
なんて言える日が早く来ますうよに‼︎
コメントを残す