オスロブにジンベイザメを見に行くなら絶対セルフが安くておすすめ
2017/1/27
セブの南に位置するオスロブはジンベイザメウォッチングで有名なところです。ツアーが高かったので、セルフで行く事にしました。
ジンベイザメウォッチングは昼で終了します。受付も11時くらいで終了していました。午後からはやっていませんのでご注意ください。また、バスは時刻通りに動いていないことが多いので、時間に余裕を持った行動をおすすめします。
オスロブへの行き方
まずはサウスバスターミナルへタクシーで移動。サウスバスターミナルからオスロブまでは約3~4時間です。ノースバスターミナルもありますので間違えないように気を付けてください。バスは30分おきに出ています。
バス乗り場は8か9番
DOOR8 エアコン付き
DOOR9 エアコン無し
行先はこの2つ
OSLOB(オスロブ行き)
BATO(バトー経由)
バスは乗り込んでからチケットを購入します。好きな席に座ると、チケット売りのお兄さん(もしくはおじさん)が席まで来るので、行先を告げチケットを購入します。オスロブは終点ではありませんので、チケット購入時にお兄さんに降り場を教えてもらうようお願いしておくと安心です。ジンベイザメの事をWhaleShark(ホェールシャーク)と言います。クジラ+サメですね。
WhaleSharkだけでも通じると思いますが、
「Please let me know when this bus gets to the WhaleShark place.」
このバスがジンベイザメの場所に着いたら教えてください。
と言ってみてください。私はこれで通じました。
到着すると、入口にスタッフがたくさんいます。チケット売り場を誘導してくれますので、そのまま進みます。
チケットは3種類ありました。
ボートの上からウォッチング 500PHP
シュノーケル 1000PHP
ダイビング 1500PHP
私はシュノーケルを選択しました。希望のチケットを購入すると、チケット売り場の人が受付場所を教えてくれます。(売り場から見える所ですのでわかります。)受付をすると、番号が伝えられますので、自分の番号が呼ばれるまで待ちます。私の時は待ち時間30分程でしたが、トイレに行ったり、ロッカーに荷物を預けたりであっという間でした。ロッカーは有料です。売店の奥にあったのですが、12時で閉まるから、間に合わなかったら13時以降ね!!と何度も言われました。お昼ごはんに行くそうです…。ジンベイザメウォッチング自体が12時までに終わり、これと言って他に見て回るところもありませんので、売店が閉まる前には荷物を受け取れると思います。番号が呼ばれると、ライフジャケットとシュノーケルが渡され、スタッフの誘導でボートへ移動。
沖から見えるほどの距離なので移動時間はわずかでした。ポイントに到着すると、ジンベイザメが各ポイントから順にやってくるのでボートの上で待ち、スタッフの合図で海へ入ります。近づいてくるまでは浮かんで待ちました。近くに来るとまた合図してくれるので、ジンベイザメのもとへ。
生ジンベイはかなりの迫力です。餌付けされているとはいえ、水族館で見るのとは違う楽しさです。
約30分。あっというまにウォッチングタイムは終了。ここからスミロンという島も近く、セットで行く方もいるそうですが、カランガマン島の後だったので今回は行きませんでした。
カランガマンの記事はこちら。
ウォッチング後にスミロン行く?といろんな人から話しかけられるので、行きたい場合は交渉になると思います。美味しそうなレストラン、食堂も見当たらなかったので、持参のスナックや果物を食べながら、またバスでセブシティへ戻りました。
バスにはスナックやスイーツを売る人たちが時々乗り込んできました。せかっくなので購入。
変わった味…。どうやら豚の皮を揚げたものみたいです。
ツアーで行くと、早朝にホテルまで車が来てくれて、車の中で朝食が出るそうです。(軽食だと思います。)到着したらウォッチングに参加し、終わったら車で昼食を食べに行き、またホテルへ送ってくれるという流れです。ホテルまで来てくれるのと、食事、チケットを自分で買わなくてよいというメリットがありますが、私が見た中で一番安かったツアーがベルトラで135USD(USドル)。レート1ドル=110.27で計算すると、¥14,886.45です。
セルフツアー代金は
朝もホテルについている朝食を食べてから出発したので、時間はゆったりでした。昼ごはんはきちんと食べていませんが、ツアー代金の約4分の1で済みます。浮いた分で美味しいものを食べられますね。セルフで行くのは難しくないのでおすすめです。
次回は。
囚人ダンスに行く予定だったのですが、現在やっていないとの事で急遽セブシティのお隣、マンダウエシティにある韓国人経営のチムジルバン(韓国式サウナ)GANGNAM WELL BEING SPAへ行くことにしました。
囚人ダンスについての記事はこちら。
次回はチムジルバンについて書きたいと思います。
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