マラパスクアからセブシティへリターン
2017/1/26
マラパスクアからセブシティへ。今日はまたバスでセブへ戻るだけ。帰りの船は昼までしか出ていないそうなので、チェックアウトの9時に出発することにしました。早朝、ホテルの目の前のロゴンビーチは干潮のため、歩くことが出来ました。
たくさんのヒトデ達が見えました。
フィリピン人は朝早起き。食堂はすでに賑わっていました。多分、ここが地元民行きつけの食堂なのだと思います。夜は店先でレチャオンマノック(鶏の炭火焼き)を焼いていて煙がもくもくエリアです。
サリサリ(島の商店)に近いビーチでは船を造っています。
朝食はここのパン屋さんで買っていました。島のガイド、マーヴィンと出会ったのもここでした。ラッキーポイントです(笑)
素朴な集落の景色です。
ダイビングでお世話になったブルーヘブンさんでマップをいただいていたので、細い路地も行くことが出来ました。サイトにマップがあります。 PDFで印刷できるようになっていました。何から何までお世話になりました!! MAPはここから
セブシティへ
名残惜しかったですがセブシティへ出発します。チケットを購入しバンカーボートで再びマヤ港を目指します。バスのチケットより立派かも。
バンカーボートは干潮で水が少ないため少し沖に待機していました。小さなボートでバンカーボートまで移動し乗り換えます。本当に名残惜しい瞬間でした。またいつか来たいと思う素敵な島でした。さようならマラパスクア!またねマラパスクア!!
マヤ港に到着
マヤ港に着くと、ちょうどセブシティ行きのバンが停まっていました。マラパスクア行きのバス停までタクシー移動するのも面倒なのと、バスと同じ料金だったのでそのまま乗ることにしました。
途中トイレ休憩によった場所はドライバーさんたちの休憩するところのようでした。カラフルな車がいっぱい。バンは猛スピードでセブへ向かい、帰りの方が早かった気がしました。同乗のお客さんが皆SMモールというショッピングセンターでの下車を希望していたらしく、そこで解散。着いたのは16時頃でした。
SMモールをぶらつく
SMモールでジョリビーと同じく有名なファーストフードChowking(チョウキン)で遅めの昼ごはん。
ワンタン麺とパンシット(フィリピンの焼きそば)各99PHP(¥219)。
朝早起きしたのと、移動の疲れもあり早々にタクシーでホテルへ戻りました。
この日の移動費用
翌日はまたバスに乗ってオスロブという町にジンベイザメを見に行きます。次回はオスロブについて書きたいと思います。
コメントを残す