ミャンマー旅計画【航空券を手配する】
今年(2019年)の旅はウズベキスタンに行ったのですが、ウズベキスタンにしようかミャンマーにしようかの2択だったんですよね。
ウズベキスタンは前年にビザが緩和されたので、観光ビザは免除になったし、ミャンマーも1年の期限付きで観光ビザ免除。
きっとビザの緩和は延長されるはず!と読んで、長年の夢だった「スタン」のつく国に行く!を叶えたので、今回はもちろんミャンマーへ。
予想通り1年延長になり、2020年9月30日までビザ免除になりました!
ということで、2020年旅計画はじめました。まずは行く時期です。
ミャンマーは3つの季節
ミャンマーのベストシーズンは乾季(冬季)にあたる10月下旬から2月下旬。朝晩は20度を下回ることもあるそうですが、日中は過ごしやすいそうです。
3月から5月中旬は夏季で、平均気温が35度超え。40度を超える日も多いらしい。
雨季の5月下旬から10月中旬は道路が冠水することもしばしばあるらしい時期。一日中ずーっと雨なんて時もあるみたいです。
昔タイ人の友人が言っていた事を思い出します。「タイには日本と違って3つの季節しかない。ホット・ベリーホット・ベリーベリーホットなの。だからつまんない。」って。(笑)まぁ、ミャンマーとタイはお隣同士だから気候も似ているか。
どうせならベストシーズン中が良いだろうと設定時期は1月から3月上旬の間にしました。
航空券を探す
北海道からミャンマーへは直行便がないため、どこかで乗り継ぎすることになります。ミャンマーの空の玄関口はヤンゴンなので、ヤンゴン行きが一番アクセスも良いし安いはず。
まず最初にいくつか条件を決めます。いつもの私の場合はこんな感じ。
乗り継ぎは国際線が好き。国内線よりスムーズに移動できるし、なんといっても機内食とお酒が楽しめる。LCCは荷物や食事など全部有料だけど、場合によってはメチャクチャ安い時がある。
前に行ったマレーシアは往復2万円台だったし。その時に買ったのがこれ。セールに当たれば本当にお得。
いつも検索で利用するのはスカイスキャナーかグーグルフライトの両方を見てより条件に合うものを探していくのですが、今回は最終的にグーグルフライトを利用しました。
調べたところ、1月は高いので、2月からの設定にします。
安い順で
でした。
よく利用している大韓航空は6万円台〜だったので、この3択ですが、今回は更に条件を付けてみました。
始めて行く国はなるべく早く着きたいもの。今までは遅くに着く便ばかりで、タクシーや送迎車を利用していたのですが、どちらも安くない。(送迎は割高。空港にいるタクシーは悪質な場合が多い。)しかもホテルも着いたら寝るだけ。どちらももったいない。
帰りも今まで深夜便が多くて、チェックアウト後に時間を持て余したてたり、部屋を1日多くとってギリギリまでホテルにいたこともある。これもお金と時間が無駄。
そこで条件に合ったのがチャイナエアラインでした。
行きも帰りも半日以上台北で乗り継ぎ時間があるけれど、空港内で寝られる場所もあるみたいだし、トランジットで外に出たって良い。ラウンジもたっぷり楽しめる。
千歳から台北まで4時間弱、台北からヤンゴンも4時間弱。飛行機の座り疲れもさほど感じないと思うので、外に出て台湾グルメも楽しめそうです。
次に決めるのはどこに行くか。飛行機の着くヤンゴンはもちろんの事、ミャンマーに行きたいと思ったきっかけが、ガパリビーチだったのでガパリは決定。
他にもたくさん有名なスポットがあるけれど…
決まったらまた続きを書きたいと思います!ということで、
つづく。
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