マレーシアのガイドブックを無料でもらう方法
久しぶりの海外ネタです。来春の休日トラベルはマレーシアへ。理由はエアアジアのスーパーセールで格安でチケットを手に入れたからです。
チケットを購入した時の記事です。
1年以上先のチケットを購入したのは今回が初めてです。(笑)さて、どうなることでしょう。まだ先とはいえ、今回はマレーシアとシンガポール行きは決定。欲張ってタイにも行こうかと思案中です。数か所行くため、もうそろそろガイドブックでも見て想像を膨らませようと本屋に行きました。
マレーシアのガイドブックは新刊がない
2017年9月現在の時点で、新刊がでているのは地球の歩き方のみ。マレーシアはランカウイと乗換えをするクアラルンプールだけ情報が欲しいので、全体が載っている地球の歩き方までは要らないのです。るるぶやまっぷるから出ている大きくて写真の多いガイドブックくらいのものが欲しいのですが、2015年以降発行していないようです。もうそろそろ出るのではないかと、淡い期待をしつつ、一旦本屋を退散。
各社ガイドブックの特徴
私がよく購入する(していた)ものを一部ですが紹介したいと思います。
地球の歩き方
やはり地球の歩き方は王道ではないでしょうか。私も若かりしバックパッカー時代にお世話になった本です。ただし、一部だけの情報で良い場合には向きません。お値段もしますし、分厚く重いので持ち運びに不便なのと、そこそこの都市以外の情報は多くありません。前回、フィリピンのマラパスクア島という所へ行ったのですが、マラパスクアの情報は半ページでした。(笑)ですが、他のガイドブックには1行も載っていませんのでさすが地球の歩き方!!と思います。
実際に行った記録を書いています。マラパスクアに興味のある方は読んでみてください。
aruco
個人的に好きなのがこのaruco(アルコ)です。地球の歩き方から出ている「女子旅」のガイドブックなので、サイズも丁度よく、見た目もかわいい。中は写真が多めでテンションが上がります。個人的意見ですが、旅の最中に使うものというよりは、旅前にテンションを上げるのに読んでいる本です。(笑)
ことりっぷ
まっぷるが発行していることりっぷ。こちらも女子向きサイズと見た目、内容かなと思います。arucoは女子向きですが、ことりっぷは大人女子向けな気がします。
るるぶ
JTBが発行しているガイドブックるるぶ。短期旅行に必要な情報が満載で、主要箇所の情報が充実している1冊だと思います。持ち歩きしやすい、ちいサイズもあり、特典でグーグルマイマップがついているものも販売されています。※ちいサイズと特典は一部のみ。全てではありません。
まっぷる
オフラインで使える地図アプリがうれしいまっぷる。1冊まるごと電子書籍としてダウンロードできるのが魅力です。旅前に書籍でチェックして、旅中はスマホで。お気に入りに付箋をつけたりできるので便利です。地図はオフラインで使え、通信・ローミング不要!!SIMフリー携帯を持っていない私にはとても助かりました。こちらもるるぶ同様、ミニサイズも販売しています。※こちらもミニサイズと特典は一部のみ。全てではありません。
本題のガイドブックをもらおう!
新刊が出ていないので、観光局のHPを見てみることにしました。と、いうのも観光客の多い国では観光局が力を入れているので、いろんなお得情報が書かれていたりします。マレーシアは移住国第一位ですから、何かしらあるだろうとみてみたところ、やっぱりありました!
デジタルカタログでしか見られないもの
サクッとすぐ見るならこちらが便利。ただしスマホで見る場合データ通信料がかさんでしまうので、使い放題プランの方なら良いかもしれません。合計10種あり、その中で3つ冊子の在庫がなくデジタルパンフレットのみのものがありました。通信が安定しているところでゆっくり見たいですね。
■世界文化遺産・マラッカ&ジョージタウン ウォーキングガイド
■マレーシア・バカンスガイド
■マナベルトラベルマレーシア
(2017年9月時点)
冊子を直接もらう(東京・大阪にお住まいの方向け)
マレーシア政府観光局へ行ける所にお住まいの方は直接いただくことができるようです。
冊子を郵送でもらう(地方に住む方向け)
私のような地方に住んでいる人へは郵送してくれるそうです。
※資料は無料ですが送料はご負担頂く場合がございます。
メール便で発送可能な範囲までは送料負担にて発送いたしますが、それを超える場合は着払い宅急便にて発送いたします。
メール便発送可能範囲(目安):厚さ2cmかつ重さ1000g以内
郵送の申し込み方法は2つ。資料請求の必要事項に記入し、郵送で請求かFAXで請求のようです。電話も受け付けはしていないそうなのでご注意ください。
こちらをプリントアウトして申し込みです。FAXは持っていない人の確率が高いので圧倒的に郵送申請が多そうですね。※在住エリアにより申し込み支局が分かれますのでご注意ください。
この資料請求には各カタログの重さが書いてあるので、無料で郵送してくれる目安の計算がしやすく親切!
私もこれからカタログ申請をしてみます!カタログが届いたらまた書きたいと思います!!
ガイドブックが届いた記事を書いています。
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