マレーシア コタキナバル観光では外せないブルーモスクと地元企業KAISON

ブルネイに行く前にも2日間街を散策しましたが、後半は別のエリアを散策とコタキナバル観光で外せないモスクに行って来ました。

快適だったクラブラウンジ付きのホテル、ルメリディアンホテルからいつもの安宿へ移動。

コタキナバル最後のホテルはユニクホテル。※外観撮り忘れていたのでagodaのサイトから。

前日泊まっていたホテルとはギャップがありすぎますが立地は最高です。

ホテル自体がアーケードの中にあるので部屋はちょっと薄暗い感じですが、清潔感もありまぁまぁ。

水回りは設計ミスだと思われ、洗面台にドアがぶつかり一旦隙間に入らないとドアが閉められませんでした。トイレが洗面台の奥にあるので、行き来しづらいのが難点。そこを除けば水圧も良かったし、TVもエアコンも冷蔵庫も問題なし。

少ないですが一応アメニティもありました。

東南アジアの天気は変わりやすいので、スコールの確率が少ない時間のうちにモスクへ。

コタキナバル市立モスク(通称ブルーモスク)

コタキナバル最大のモスク、コタキナバル市立モスク(通称ブルーモスク)へ行くにはタクシーしかありません。

今回もお馴染みGrabを利用しました。東南アジアはGrabが本当に便利。何度も書いてますが今回も載せちゃいますね。

東南アジアでGrabのアプリは必須だと思います。

GrabTaxi

GrabTaxi
開発元:Grab.com
無料
posted withアプリーチ

ホテルから20分くらいでブルーモスクに到着しました。入場料は大人RM5.00、それとは別に礼拝堂に入りたい場合は、頭に被るヒジャブとガウンをレンタルします。レンタル料もRM5.00でした。※1リンギット約¥30

イスラム教は肌を露出した服装はNG。礼拝堂はふさわしい服装ではないと入ることができません。

レンタルの場所にはおばちゃんがいて、身長や体型に合ったものを選んでくれます。

装着した結果。ちょっとしたコスプレです(笑)

礼拝堂は撮影禁止の場所が多く、係の人が監視しています。撮影OKなのは入ってすぐにあるここの場所だけらしいです。

イスラム教の国に来たら必ずモスクに立ち寄りますが、モスクってなんか良いなぁ〜と毎回思います。何が良いかって説明はできませんがね。

礼拝堂やモスクの外観を散策していると遠くからゴロゴロと音が聞こえて来ました。スコールです。あっという間に空がグレーになり雷も光ってます。(急いでいたので写真はありません。)幸いGrabがすぐ来てくれたので雨にあたらず市内へ戻ることができました。

スコールは長く続きませんが、1時間くらいは荒れるのでモスクからホテル近くの大型ショッピングセンター「センター・ポイント・サバ」へ。ここに行ってみたかったお店が入っていたのです。

インテリア雑貨チェーン「KAISON」

マレーシア各地のモールに展開しているインテリア雑貨チェーン「KAISON」。様々なインテリア雑貨がありローカルに人気のお店です。本社はコタキナバルなんですって。

店内には普段の生活で使うあらゆる商品が置いてあり、お値段もリーズナブルなものばかり。

ヘッドフォンの種類もめちゃくちゃあり、これが人気らしい。

おしゃれなウォールデコレーションもたくさんあって、持って帰られるのならこれ欲しかったなぁ。

日用品やインテリア雑貨、ファンシー雑貨など品揃え豊富で、幅広い世代に人気のKAISONは、お土産向きではありませんが雑貨が好きな方には楽しいお店だと思います。

キュートラ1号
KAISONは3階にあるよ!

ちなみにセンター・ポイント・サバなのですが、

登りはエスカレーターなのに、下りは階段しかありません。不思議な作りですね…。

スコールも止み気づけば夕暮れ。お腹が空いてきました。最近はお店で食べるよりも、テイクアウトしてホテルで食べる方が落ち着くので本日もテイクアウトします。

地元人気のシーフードレストラン「双天海鮮酒家」

センターポイントから徒歩5分ほどの場所にあるシーフードレストランの屋台村「スリ・セレラ」。その屋台村の中にあるのが地元の人も観光客にも人気の「双天海鮮酒家」です。

ここで大好きなAREを注文しました。

外は暑いからと、クーラーの効いた店内で待たせてくれました。この部屋は団体の予約で準備真っ最中。他の部屋も満席だったので人気店なのが伺えます。

約10分ほどでAREが出来上がり、ホテルへと戻りました。

シャワーに入る前に冷凍庫にビールを入れ、いつでも寝られる状態にスタンバイ。最近はもっぱらこのズボラスタイル。

キンキンに冷えたビールと大好きなARE。

キュートラ1号
空芯菜とレタス!

有名なシーフードレストランでテイクアウトしたAREは、まさかのシーフード外しです(笑)

この旅話の前半の「トランジットでのボルネオ島 マレーシアコタキナバル2日目 市場散策と街ぶらへ」で書いたのですが、この時に食べたレタス炒めが忘れられなくて、いろんな中華系のお店であるか聞いてみたのですが出会えなかったんですよね。

双天で聞いてみたらレタス炒めがあると言うではありませんか!やっぱり空芯菜も食べたい!ということで結果シーフード外しに。キュートラの母が空芯菜と一緒にご飯が食べたいと言うので「小ライス」も追加で頼んだのですが、どんぶりご飯サイズでした。普通サイズにしたらもっと多いんでしょうね…。

どこにでもありそうで意外にないレタス炒め。今回の旅でどハマり。本当に美味しかった!

キュートラ1号
双天さんごちそうさまでした!

翌日はコタキナバル最終日。アイランドホッピングに行くことにしました。次回はコタキナバルのアイランドホッピングの話です。

つづく

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