ウズベキスタンに行くならこれは必要?いや必須?指差し会話帳

指さし会話

英語もなんちゃってレベルのワタクシ。日本語だってままならない時があるくらいなので、もう他の言語を覚える脳みそのキャパは無い。

という事で、次回行こうとしているウズベキスタン。ウズベキ語とロシア語が使われているみたいで、あまり…というか、英語は基本通じないとか。

以前、中国で全く英単語が通じずジェスチャーと絵と漢字で乗り切った3日間という経験がありましたが、今回は滞在日数もそこそこあるし、体力的に乗り切れない!

ということで、ウズベク語の本は少ないので、手っ取り早く「ロシア語の指差し会話帳」を買うのが一番!

この指差し会話帳もいくつかあって迷うんですよね~。

旅の指さし会話帳

キュートラ1号
ベストセラーはこれらしい

イラスト多めなのは嬉しいポイントなのですが、個人的には文字も手書きっぽいところが読みにくいな〜という印象。文字は活字が見やすいなと思いました。

絵を見て話せるタビトモ会話

キュートラ1号
イラスト多め

こちらはイラストも多いし文字も活字なので見やすい!ただ、その分情報量は少ないかも…という印象です。

ひとり歩きの会話集

指さしではないけれど、評判の良い本です。

キュートラ1号
バックパッカー御用達の本らしいです

こちらは3冊の中で1番情報量が多そう。イラスト付きですが、文字多め。もちろん活字です。ダウンロードもついているし、便利ではありそう…なのだけど、個人的にはうーん…。

今回は時間的に無理なので(覚えられない)却下するけど、ウズベク語の本もありました。

調査・実務・旅行のためのウズベク語会話

どれも甲乙つけがたいポイントがあり、迷う。

買った人の口コミだと1冊じゃ足りないみたいで2冊持ちがベストらしいです。

結果、これを買いました。

指さし会話帳

自分にとって見やすくて、使いそうな単語が載っていたのでコレに決めました。使えるか使えないかは現地でお試し。(笑)

ワタクシ最低限どの国に行っても、こんにちはとありがとうだけは覚えるようにしています。

  • こんにちは → サローム
  • ありがとう → ラフマト

キュートラ1号
まずはこれだけは覚えよう!

そういえば、インドに行った時、ありがとうは普通にThank youだったので(インドではこれがポピュラーでヒンディー語の「ダンニャバード」はかしこまりすぎて使わないんですって。)、こんにちはのナマステと合わせて覚えたのが、「ナヒーンダニヤー(パクチー入れないで!)」でした。(笑)※パクチー嫌いにとっては死活問題です!!

ウズベク語でパクチー入れないでは「Emas kashnich vekselni」というらしいですが、そもそも読めん!ということで、メモに書いて見せようと思っています。(笑)

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