個展「まどか生きる」17キロからの生還


アートプロデューサー 寺岸宏一 師匠の個展が今度は銀座で開催されます。

個展「まどか生きる」17キロからの生還
CHAPTER #1 PRINSESS MADOKA OF ARIKABE 2017″

コンセプトはドキュメンタリー、摂食障害と向きあってきた自分を表現したい。
タイトルは17キロからの生還。 6月22日から27日まで銀座第一ギャラリーでの個展。発病は23歳6月のこの頃、有壁の別宅で心不全、脱水症状で倒れた。しけ寒い部屋で重い綿のお布団に電気毛布にくるまって寝てばかりいた。父は枕元に扇面の漆塗りの赤いお盆の上にダージリンの紅茶とカステラを置き、母はスイカジュスーの中におかゆを仕込んで、食べさせてくれてた。7月25日アトランタオリンピックの年、東北大学附属病院に緊急入院。17キロ、801号室、IVHを入れるのに肺気胸は3回経験。お釈迦さまの境地で合掌から、拾った命に感謝する。お米、味噌、醤油、魚、肉を食べず、鍛え上げた。ヨガのデドックスは体内から出る汗は、味噌と醤油の匂いが消えない。カメラマンは死ぬまで私を追う。世の中の心悩める方々に何らかのメッセージを送りたい。

長谷川 まどか

梅雨の冷たい雨の雫で樹々は潤い、人々が湿った空気の中で過ごすこの頃、銀座弟1ギャラリーで、弟1回まどか書く、弟2回2017春夏コレクションを終え、弟3回目の個展からタイトルをまどか生きるで行きます。弟1章17kgからの生還。ご来場お待ちしております。
弟2章、弟3章もまどか生きるで方向付けをしました。

Teragishi photo Studioサイトより

2017年6月22日(木)〜27日(火) 12:00~18:30(最終日 17:00)
ギャラリー銀座一丁目
〒104-0061東京都中央区銀座 1-9-8 奥野B 4F

http://gnz1.blogspot.jp
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ギャラリー銀座一丁目 (@GalleryGinza1) | Twitter

● JR「有楽町駅」京橋口出口より6分
● 東京メトロ銀座線「銀座駅」A13より4分
● 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」10番出口より1分
● 都営浅草線東「銀座駅」A8京橋口より4分

ご来場お待ちしております!

最終日は私もお邪魔します。

↓参加しています。

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