世界の雑貨・旅する雑貨
旅先でのショッピングでつい買ってしまう雑貨。部屋を飾る雑貨やコスメにアクセサリー、旅グッズとして使える実用的な物も。今回は私が選んだ6ヶ国の雑貨達をご紹介したいと思います。なぜ6なの?6って数字が好きなので(笑)
モロッコ-マラケシュ-
モロッコのマラケシュという街のぽんぽんキーホルダー。ぽんぽんは私が勝手につけた名前です(笑)宿泊したホテルの部屋の鍵にこれが付いていて、とても気に入ったので購入しました。伝統工芸らしく、マラケシュ以外には無いと言っていました。
いろんな人に「これはなんて名前なの?」と聞いても現地の人が首をかしげます。正式名が無いようです。
カラフルバージョンのポンポンもあります。
マラケシュは迷路のような市場なので、お店の場所や名前がわかりません。私もこれを探すため結構歩きましたので見つかればラッキーかもしれません。
トルコ-カッパドキア-
「妖精の煙突」と呼ばれる背の高い独特な岩で知られているカッパドキアは世界遺産として有名。ここでは早朝の気球で上空から見るカッパドキアのツアーは外せません!ホテルも洞窟ホテルがおすすめです。
そんなカッパドキアの思い出として購入したのが軽石でできた置物。傷が付きやすいので、何重にもプチプチでくるんで手荷物で大事に持って帰ってきました。
こちらは路上で売っています。値段は人によりけりなので交渉次第…です。私は確か¥300くらいの金額で買った気がします。
インド
北インドではどこでも見かけたので、おそらくインド全域にあるのではないかと思います。
アーユルヴェーダのオイルをふんだんに使用したHimalayaは世界的にもコストパフォーマンスの高いことで知られているブランド。このリップバームは伸びもよく、香りもつけ心地も好みでした。
こちらインドで買うと…1本数十円でコスパ最高です!私は箱買いしました(笑)ちなみに昨年行ったセブの空港で売られていましたが、約¥380ほどで売っていましたので、インドに行かれた際はぜひ大量買いをおすすめします。
ベトナム-ホーチミン
ホーチミンは雑貨天国。プチぷらからおしゃれな物までたくさんあるので、雑貨好きにはたまらない街ではないかと思います。
Saigon Kitsch(サイゴン・キッチュ)
こちらはフランス人デザイナーが手掛ける雑貨屋さんです。ブタの飼料袋をリサイクルしたポーチ。一目惚れでした。(笑)いつもこの中に、洗濯ロープや洗剤、折りたたみハンガーを入れて旅グッズとして使用しています。
このお店ではビールホルダーも購入。スタバ風のデザインがかわいいです。
刺繍雑貨のTombo(トンボ)
こちらもベトナム、ホーチミン。ドンコイ通りにある刺繍雑貨のTombo(トンボ)。下着入れは巾着タイプが多かったのですが、私はファスナータイプを選択。水着入れとして使っている旅グッズのひとつです。
フィリピン-セブ島-
こちらは昨年行ったセブの空港で見つけ、衝動買いしてしまった米袋のリサイクルポーチ。フィリピン人はたくさん米を食べます。私も滞在中はこれでもかというくらい米を食べました。フィリピンは本当に米文化でした。お米の思い出に購入(笑)フィリピンではどれくらい米を食べるのか?を書いた記事です。よかったら読んでみてください。
インドネシア-バリ島-
Ubud(ウブド)Asterisk(アスタリスク)
バリに行ったら絶対買おうと決めていた「ガムランボール」
wikipedia
インドネシア・バリ島は神々の棲む島といわれ、神に捧げる音楽を奏でるものとして絶対に欠かすことができないのが「ガムラン」です。このガムランと同じような音色を真鍮のボールに封じ込めたのがガムランボールです。
独特の澄んだ音がたまりません。どこのお土産屋さんにも売っているのですが、キラキラしすぎる装飾であったり、ごついデザインだったりと、なかなか好みの物と出会えませんでしたが、Ubud(ウブド)という町にあるAsterisk(アスタリスク)というお店はしっくりくるデザインが豊富でした。
ガムランボールを探すならこのお店が一番おすすめです。きっとお気に入りが見つかるのではないかなと思います。
いかがでしたか?もっといろんな雑貨があるのですが、今回は抜粋して書いてみました。可愛い雑貨は友達へのお土産や、自分へのご褒美としても。きっと旅の思い出になると思います。
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