- Update: 2026-07-15

ラオス・ルアンパバーンの早朝観光|伝統の托鉢と朝市を歩く

あっという間にラオスの旅も最終日。

托鉢は早朝に行われると聞いていたので、5時に起床しました。

ラオスの朝は寒い。

昼との寒暖差が大きいので、脱ぎ着しやすい服装で出発します。

中庭にあるプール。

結局1回も入らなかったな。

ホテルは住宅街の中にあり、周辺には街灯が少なめ。

托鉢が行われるサッカリン通りまでは、持参したミニ懐中電灯で足元を照らしながら歩きました。

あちこちにこんな穴があります。

危険!

100均のミニ懐中電灯が便利です。

ラオスの朝の風景 托鉢(たくはつ)

托鉢(たくはつ)は、仏教の僧侶が食べ物などの施しを受ける行為です。

僧侶に食べ物を差し出す側にとっても、喜捨によって功徳を積むという意味があります。

托鉢が行われるメイン通りへ向かう途中、たくさんの女性から声をかけられました。

ルアンパバーンでは観光客も托鉢に参加できるため、喜捨する食べ物を売る人がたくさんいます。

喜捨(きしゃ)とは

進んで金品などを施すこと。

観光客向けには、もち米を葉で三角形に包んだものや小さな袋菓子などが売られていました。

行き交う人に購入を勧めていますが、ワタシが訪れた時はしつこく勧誘されることはありませんでした。

観光客向けの托鉢席。

少し明るくなってきた頃、オレンジ色の袈裟をまとった僧侶の列が見えてきました。

僧侶が手に提げている器に、小さな袋菓子を入れている人も見かけました。

ただ、ワタシが見た中ではもち米を少しずつ入れている人が多かったです。

観光客向けの場所はそのまま通過していましたが、地元の人たちが集まる場所ではお経を唱えていました。

静寂の中、しんしんと続く僧侶の列。

なんとも神秘的です。

頑張って動画を撮ったのですが、最後の方で人がぶつかってきてカクッとなっています。

残念……。

托鉢が終わる頃には、すっかり明るくなっていました。

僧侶たちが入っていった寺院。

東南アジアだな〜と感じる独特な色合い。

托鉢の見学を終え、ホテルへ戻る途中に朝市があったので寄ってみました。

ラオスの朝市

ナイトマーケットは観光客向けのお土産が多め。

一方、朝市は地元の人が行き交う生活の市場です。

新鮮な野菜に肉、魚など。

色鮮やかな唐辛子。

昆虫もいろいろ売られていました。

写真には載せられない、なかなかグロッキーな見た目のものもたくさんあります(笑)

もち米を炊いていました。

この匂いを嗅いでいたらお腹が空いてきたので、ホテルへ戻ることにします。

ルアンパバーンの朝市は、近隣の東南アジアで見てきた市場とは少し雰囲気が違いました。

活気で漲る!

という感じではありません。

かといって、活気がないわけでもない。

あえて言葉にするなら、淡々と毎日を丁寧に過ごしているような印象。

静かな活気?

うまく言い表せませんが、独特な雰囲気でした。

托鉢の後は朝市見学もおすすめです。

【余談】タイでは僧侶の健康問題も

ラオスのお隣、タイも仏教を身近に感じる国です。

街を歩いていると僧侶を見かけることも多く、ワタシはふくよかな僧侶が多い印象を持っていました。

実はタイでは、僧侶の肥満や生活習慣病が健康問題として取り上げられています。

喜捨される甘い飲み物や菓子、脂質の多い食品なども、その一因として指摘されています。

僧侶の健康問題を受け、タイでは僧侶の健康管理に関する取り組みも行われるようになりました。

喜捨用にセット販売されているものは手軽に購入できます。

もし観光で托鉢に参加する機会があるなら、現地のルールや習慣を確認したうえで、何を喜捨するか考えてみるのも良いかもしれません。

ホテルの朝食は連日同じメニューだったので、前日より少し控えめに。

フライトは午後です。

荷物をまとめて早めにチェックアウト。

残りの時間でルアンパバーン観光のひとつ、ワット・シェントーンへ行くことにしました。

つづく

- Update: 2026-07-15 by

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びえんぬ

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