ラオスの古都ルアンパバーンが一望できるプーシーの丘 夕日の穴場ポイント
相乗りバスで行ったクアンシーの滝から戻り中心部で下らしてもらいました。本当はもっと早くに到着するはずでしたが…参加客が1名戻って来ないハプニングがあり、そのまま丘へ向かったのでした。
プーシーの丘(Mount Phou Si)
ルアンパバーンの町並みが見渡せるプーシーの丘の最頂部には金色に輝くタート・チョムシーという寺院があり、オレンジ色に染まるメコン川に沈む夕日が見られることで人気のスポットです。
まずはこの階段を登ります。すでにここでキツイ…。
入場入口に到着。はっきり言ってここまで来るのも結構大変です。この先は入場料20000キープを支払って更に階段を登ります。ひたすら黙々と登り汗だくです。マスクもしてたから余計暑かった。
10分くらいで頭頂部のタート・チョムシーに到着。
ルアンパバーンの町並みとメコン川が一望できます。
夕日のベストポジションにはすでに人が沢山で、コロナが落ち着いて来たとはいえ、ノーマスクの人だかりの中に入るのはリスクが高いと思い長居しませんでした。
というのも、来る途中で良さげな場所を見つけていたです。
穴場スポット
夕日を見るために上ってくる人とすれ違いながら、急いで入場料を支払った場所まで戻りました。
喫煙スペースの奥に進むとベンチがあり人もほとんどいないのでゆっくり夕日鑑賞。
頭頂部ではないので景色は少し見劣りするけれど、人がいないので穴場スポットだと思います。
夕日が沈むと一気に暗くなり、急な階段が危険なので足元が明るいうちに下ります。
下りた先ではナイトマーケットが始まる頃であちこち設営中でした。
ナイトマーケットをぶらぶらしているとマッサージ店を見つけたので入ってみました。
ラオスの全身マッサージはラオマッサージというらしいく、ストロング系だとの事前リサーチ。全身マッサージは苦手なので足つぼマッサージに。
東南アジアに来たら必ず足つぼマッサージに行くキュートラ。金額は忘れちゃいましたが、60分施術でチップを入れても¥1000未満。
足つぼマッサージもストロング系で、痛気持ちいい好みの感じでした。※苦手な人には激痛かもしれない。
足もスッキリ!これで明日もたくさん歩けそう。スッキリしたらお腹も空いてきました。
夕食はナイトマーケットで食べることに。
前日と同じメニューですがお店を変えて空芯菜とソムタム&ビアラオで。
ラオスのソムタムはタイのよりもスパイシーですが、今回食べたのは激辛系。口の中がヒリヒリしましたが、ビアラオで相殺!ビールがすすみます。
何度食べてもソムタムは美味しい。(大好物だから)
明日はラオス最終日。早起きして托鉢を見に行きます!
つづく
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