- Update: 2026-07-15

現地で『ラオスにいったい何があるというんですか?』を読む|クアンシーの滝へ

ラオス2日目。

1日目はこちら

前日に予約した相乗りバスで、ラオスの観光名所「クアンシーの滝」へ向かいます。

まずは朝食で1日の始まりです。

誰もいません。

誰もいませんが、朝食は用意されているのでいただきます。

朝からもりもり全部のせ。

やっぱり朝食を食べないと元気が出ませんね!

でも普段は食べません。

つまり普段は元気がないということです。

元気がなくても業務上、仕事には問題ありませんので(笑)

ちなみにこのホテルには2泊しましたが、2日目も全く同じメニューでした。

相乗りバスのピックアップ場所には15分前に来るよう言われていました。

町中を回ってお客さんを拾うため、予定より早く通過することもあるのだとか。

早めにホテルを出ます。

ホテルの周辺は住宅街なので、特に何もありません。

大きな通りに出ました。

こちらも特に何もありません。

現地の乗り物ドーイサーンが何台か走っています。

トラックの荷台を改造した乗り物で、タイでいうソンテウのようなものです。

すれ違うドライバーから「TAXI?」と声をかけられますが、それほどしつこくありませんでした。

東南アジアでは歩道が整備されていない場所も多いので、足元を見ながら歩かないと危険です。

歩きスマホはやめましょう。

15分前に来るよう言われていましたが、予定時刻を30分過ぎてもバスは来ません。

つまり45分待っています。

THE東南アジア!

やっとバスが来ました。

バス……というよりバンです。

そして中はものすごくギュウギュウ。

乗ったバスという名のバン。

この状態で約1時間半です。

観光客がまだ少なく、本数を減らしているため混雑しているとのことでした。

ギュウギュウなので車内の写真はありません。

乗客の9割ほどが欧米人でした。

遅れた分を取り戻そうとしているのか、バンはこれでもか!というくらいぶっ飛ばします。

オイオイ飛ばしすぎだろ!!

と恐怖を感じる場面も多々ありましたが、おかげで1時間弱で到着。

予定通り着いたので良しとしましょう。

これがTHE東南アジア!

クアンシーの滝

クアンシーの滝は、石灰分を含んだ水によってできた美しい滝です。

トラバーチンとは

温泉や地下水などに含まれる炭酸カルシウムが沈殿してできる石灰質の堆積物です。

トルコの世界遺産パムッカレと似た感じですね。

温泉じゃないけど。

ざっくり。

バスの駐車場から入り口までは少し距離があります。

入場券を購入して中に入ると、無料の乗り物が頻繁に出ているので利用しました。

※訪問時の入場料は1人20,000キープ。

クアンシーの滝の入り口に到着しました。

ゲートを過ぎると鹿の門?

中腹にある遊泳ポイントへ向かうルートと、奥へ向かうルートがあります。

ワタシは一気に奥まで行き、下りながら滝を見るコースにしました。

滝で泳ぎたい人は、水着、タオル、サンダルなど一式持参しましょう。

簡易的な着替えスペースはありましたが、最初から水着を着ている人も多かったです。

結構な坂道が続きます。

ただ、道が整備されていることもあり、結果的にこのルートを登る方が楽でした。

クアンシーの滝の奥まで到着しました。

正面から写真を撮る場合は橋の上からになります。

ただ、この橋は人が多くてかなり揺れる。

真剣に撮影したい場合は、人が少なくなるのを待つしかありません。

ワタシが行った時はなかなか人が途切れませんでした。

水は綺麗で魚もたくさんいました。

木の生命力ってすごい。

上流に近い遊泳ポイントでは、おじさん2人がキャッキャしていました。

失礼。

さて。

ここら辺で目的を果たしましょうか。

今回の目的。

ラオスで『ラオスにいったい何があるというんですか?』を読む。

です。

村上春樹さんの紀行文集で、アメリカ各地やアイスランドなどを旅した話が収録されています。

その中にタイトルにもなっているラオスの章があります。

この部分だけは現地で読もう。

そう決めて、ずっと取っておいたのです。

滝の音を聞きながら、森林浴して読書。

最高です。

ガッツリ滝で泳ぎたい人には不向きかもしれませんが、ワタシは結構おすすめ。

読書感想は……秘密です。

気になる人は読んでみてください。

読書を終え、スタート地点の下流へ戻ります。

日向はジリジリと暑いのですが、日陰にずっといると寒くなってきました。

人気の遊泳エリアに到着。

歩いている時はアジア人観光客とも多くすれ違いましたが、泳いでいるのは欧米人ばかり。

足だけ浸かってみると、

めちゃくちゃ冷たい……。

この水温で全身入る勇気はありません。

膝までしか入りませんでしたが、日陰で読書していたこともあり、すっかり体が冷えていました。

温かいものを求めて、クアンシーの滝のゲート付近にあるレストランへ。

途中、ツキノワグマの保護エリアを通過しました。

道民のワタシは熊に特に興味がないのでスルー。

レストランで選んだのは、北部地域の料理「カオソーイ」です。

寒くて温かいものが食べたかったのですが、しっかりビアラオもいただきました(笑)

タイ北部のチェンマイでカオソーイの虜になった人も多いと思います。

チェンマイのカオソーイは、揚げ麺がのったカレーラーメンのような料理。

一方、ラオスで食べたカオソーイは、ツルツルの米麺に香草と肉味噌がのったあっさり味でした。

日本人にも食べやすそうな味です。

パクチーが超絶苦手なワタシは、注文時にとっさに、

NO!パクチー!!

と発しました。

伝わったので良し。

英語なら「No coriander」や「Without coriander」でも伝えやすいと思います。

パクチー嫌いは注文時に忘れず伝えましょう。

ラオスのアボカドと余談

レストランの店先にあったラオス産の大きなアボカド。

お店の人によると、ラオスでは数年前から本格的に栽培が始まり、ちょうど収穫できるようになった頃なのだとか。

「これからラオス産のアボカドが日本で売られる日も近いかも!」

と言っていました。

帰りの時間になったのでバンに乗り込みます。

帰りももちろんギュウギュウ。

そんな状態で待っていると、1人が全然来ません。

ドライバーさんが困った顔をしながら探しに行きました。

車内で待っていた人たちの話によると、朝バスが遅れたのもその人が原因だったらしい。

みんな待ちぼうけをくらっていたのだとか。

つまり、バスが遅れたのは、

THE東南アジア!

だからではありませんでした。

後に感じたことですが、ラオスは思っていたより時間やルールにきっちりしている印象。

ごめんね、ラオスの方々。

ドライバーさんが必死に探し、残り1名を連行してきました(笑)

無事全員揃ったところで出発です。

半日でしたが、目的も果たせたし楽しかったです。

まとめ

クアンシーの滝への移動方法は、相乗りバスやドーイサーン、車をチャーターする方法があります。

相乗りバスはリーズナブル。

ただし今回のようにギュウギュウになることもあります。

プライベートな移動が良いなら、ドーイサーンや車のチャーターという選択肢もあります。

ドーイサーンは比較的安く利用できますが、荷台に乗るタイプなので安全面は気になるところ。

車のチャーターは料金が高くなるものの、数人で利用すれば1人当たりの負担は減ります。

途中で寄り道しやすいのもメリットです。

クアンシーの滝はルアンパバーンを代表する観光スポット。

自分に合った移動方法を選んで楽しみましょう。

滝で読書もおすすめですよ。

- Update: 2026-07-15 by

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びえんぬ

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