大正ロマン空間を楽しむcafe色内食堂でランチ

cafe色内食堂

先日初参戦した小樽ゆかた風鈴祭りに行く前に、大正モダンなcafeでお得なランチが食べられると知りまして行ってきました。

cafe色内食堂

小樽駅から小樽運河へ向かう坂道を下って行きます。

小樽

下ること5〜6分で旧手宮線を通過。そういえば数年前に線路で写真撮って怒られてた芸能人いましたよね。ここは撮影し放題なので安心。

旧手宮線を通過してまもなく、目的のcafeに到着しました。

小樽

色内食堂は小樽市指定歴史的建造物、旧塚本商店(現まるいち後藤商店)の2階にあります。建築されたのが、大正9年(1920年)ですからもう100年になろうとしている建物です。

cafe色内食堂

リノベーションされお洒落な佇まい。

cafe色内食堂

cafe色内食堂

cafe色内食堂

cafe色内食堂

中に入るとレトロなサイフォンやワイン樽などを見ることができます。

cafe色内食堂

歴史ある雰囲気の階段を上ると

cafe色内食堂

cafe色内食堂

また雰囲気のいい空間

cafe色内食堂

このお店はモーニングもやっていて、飲み物+¥100でトーストやサラダも付くみたいです。私たちはランチ時間めがけて入店しました。ランチは3種ありましたが、目的の「色内弁当箱」をオーダー。

スタッフはご年配のご夫婦(だと思う)と、まだ入ったばかりで研修中らしき女性の3人だけでした。そのため注文してから出てくるまで時間がかかります。待つのが嫌いな私ですが、

cafe色内食堂

ここは水でも飲みながら

cafe色内食堂

年代モノのスピーカーから流れるクラシックを聴きゆったりとした空間を楽しむことにしましょう。

店内にはいろんな雑誌が置いてあり、おしゃれな雑誌もある中で大好きな「O.tone」発見!札幌にはporoco(ポロコ)という札幌女子が好きそうなカフェやショップ、グルメの情報雑誌があるのですが、私は断然O.tone(オトン)派。(O.toneは居酒屋やカレーなど男飯グルメ情報誌です。)今回はO.toneのラーメン特集をチョイス(笑)

待つこと20分ほど…色内弁当箱登場!

cafe色内食堂

食材は道産物が中心で、道産ではないのが天ぷら粉ときな粉(国産)と甘エビ(ロシア産)。弁当箱も赤エゾマツで新得町で作られているようです。

こんな食材にこだわった豪華なお弁当がたったの¥590。

キュートラ1号
コスパ良すぎ!

待ち時間がちょっとあるのも仕方ありません。しかし、この空間。本当に居心地が良いので、待つのも悪くないんですよね。cafeなのでスイーツも揃ってます。(今回は食べませんでしたが)お酒もあり、こちらも道産物が中心です。

cafe色内食堂

キュートラ1号
完食!

小樽運河からも近いので、観光前のモーニングもよし。ランチも良し。休憩のお茶やスイーツ、そしてお酒もあるので、一日中楽しめるcafe色内食堂。小樽へ訪れた際には是非。おススメです。

キュートラ1号
色内食堂さんごちそうさまでした!

cafe色内食堂

小樽

↓営業時間や定休日はこちらで確認してくださいね。

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