青森市到着!朝市で海鮮食べて八甲田山の秘湯に入り郷土料理を満喫する

フェリーで北海道苫小牧市を出発し青森八戸市に到着したのが前回の話。そこから青い森鉄道に揺られ青森市にやって来ました。
今回宿泊したのは青森駅から徒歩3分の場所にあるホテルパサージュIIさんです。事前にチェックイン前に荷物を預けたいと連絡したら快く受けてくれました。

ビジネスホテルなので部屋もそんなに広くはありませんし簡素ですが、清潔感もあり従業員の方達も親切。そして中心部にあるので立地も最高です。

大浴場はありませんが、もし入りたくなったら歩いて5分ほどの場所に青森まちなかおんせんという名前の通りの温泉があるのでそこを利用しても良いと思いますし、徒歩圏内で行けるところが多いので本当に便利。

早朝に移動して来たのでまだ朝市には間に合いそう!ということで、荷物をホテルに預けてさっそく行動開始です。

市場食堂

八戸駅で朝ごはんを食べ損なったので朝一へ。市場はホテルからなんと1分。アウガという建物の地下1階に市場があります。

予定では翌日の朝ごはんで行く計画だったのだけど、この日に行って正解でした。なんと翌日は臨時休業になっていたのです。本当に今日来て良かった…。

危うくまた食べ損なうところでした。ここでどうしてもどうしても食べたかったものがあるのです。

キュートラ1号
中落ち丼!

市場内をぐるっと回ったところでお目あての市場食堂さんを発見。

遅い時間に行くと売り切れていることもある中落ち丼はまだやっていて、しかも¥1000!さっそくカウンターに座り中落ち丼を注文しました。ここのおねぇさんはちょっと無愛想な感じなのですがめっちゃ良い人。

少し離れた席に座っていた韓国人留学生の男性2人があれこれ注文したら、「留学生でしょ?それ高いよ?本当に頼むの?」と値段がわからずに注文する彼らに言っていました。

「こっちの方が安くて得だけど」と、言い方はそっけないけれど優しいというか商売っ気がないというか…彼らも素直に中落ち丼に変更していました(笑)

中落ち丼登場!

中落ちってペラペラなイメージだったのですが、ここのは厚みがありほぼお刺身にちかいものも。程よい脂と卵の黄身がイイ!お腹も空いていたので朝からペロッと食べちゃいました。

完食。

あっという間になくなっちゃった。

キュートラ1号
市場食堂さんごちそうさまでした!

とっても贅沢な朝ごはんでした。ここはまた来たい。本当にウマかった!

市場を後にして次に向かったのが

酸ヶ湯温泉

八甲田山の山の中にある酸ヶ湯(すかゆ)温泉。千人風呂として有名な源泉掛け流しの秘湯です。青森市からの送迎バスと入浴料、休憩の個室がセットになった「日帰り湯治プラン」というのを利用しました。※現在はやっていないようです。

アウガ裏の駐車場前でピックアップしてもらい、ここから約1時間30分。

はい。また移動です(笑)

でも乗っているだけなんで楽チン。温泉行ったら飲みたいし車で行くのは嫌だったので。

5月半ばでしたが日本有数の積雪量を誇る八甲田山なのでまだまだたくさん雪が残っていました。

ここが八甲田山中にある一軒宿、酸ヶ湯温泉です。

館内は広大な混浴大浴場の「ヒバ千人風呂」と男女別の「玉の湯」があります。そう、千人風呂は混浴なんですね。

キュートラ1号
でも大丈夫!

売店で湯浴みが販売されていますのでこれを着て入りましょう!(気にしない人は素っ裸でどうぞ)残念ながら女性用しかありませんので、男性はタオルで隠して入りましょう。(こちらも気にしない人は素っ裸でどうぞ)

ちなみに酸ヶ湯温泉は硫黄の香り漂う火山性の温泉なので、湯浴みも入浴後はそこそこ匂いがつきます。脱水機が置かれているのでもちろん持ち帰ってもOKですが、ほとんどの人は捨てていっていましたね。キュートラも荷物になるので持って帰りませんでした。

使い捨てで¥1100はちょっと高い気はしますが、ここに入らずして帰るなんて勿体ない!ぜひ入りましょう。

休憩用の個室は古き良き時代の和室で、建物は古いですが掃除が行き届いていてとってもキレイでした。

温泉は名前の通り酸が強いので長湯は禁物。入っては休み、入っては休みの繰り返し。まさに湯治ですね。

酸ヶ湯ビールで一息。

温泉内はもちろん撮影禁止ですので、温泉のポスターでご想像ください。

※ネット上では撮影許可を取ったライターさんの記事や、無許可だと思われるけどブログに載せている方が居ますので、興味があればご覧ください。

朝の中落ち丼でお腹がいっぱいだったのもあり、酸ヶ湯温泉ではビールのみ。再びバスに揺られて青森市に戻った頃にはお腹もすいてきました。早速チェックしていたお店で青森の郷土料理を食べに行きました。

たる酒と貝焼 六兵衛

青森市の郷土料理として有名な貝焼きみそは絶対押さえておきたいところ。

貝焼きみそとは

青森県津軽地方、下北地方でホタテで貝殻を鍋がわりにし、味噌や溶き卵を入れて煮込む郷土料理です。

渋い店内は歌謡曲が流れ昭和レトロです。

貝焼きみそが食べられるお店はいくつかあったのですが、貝を見立てた鍋やお皿で提供するお店もあり、せっかく食べるのなら本物の貝殻で焼いたものをどうしても食べたくてこのお店にしました。

この日のお通しはつぶ貝。貝焼きみそと一緒に登場。

実はこの日はキュートラ母の誕生日。甘いものが苦手なのでケーキの代わりに貝焼きみそでハッピーバースデー(笑)それにしてもこの貝殻デカイ!

ふわっふわの卵でとじられたホタテはジューシーで、味噌味なのにあっさりいただける味。

こちらも郷土料理のタラ玉。

タラの干物に卵の黄身を絡めていただく料理(おつまみ)です。以前ケンミンショーでも六兵衛さんのタラ玉が紹介されたそう。

女将さんが「しっかり黄身を絡めてしんなりしてきたらたべてね!」と。干物の塩気と絡んだ黄身がいい塩梅でウマい。

キュートラ1号
酒がすすむねぇ

次に来たのが六兵衛さん名物のいかげそ揚。

キュートラ1号
ん?

想像していたいかげそとは風貌が違います。まるで揚げ出し豆腐のようです。

お出汁にげそ唐揚げ、なめこおろしにネギとミョウガと三つ葉。そしてトロットロの温泉たまご。こにらも混ぜ混ぜしていただきます。どれもがボリュームがあり、しかもどれもがリーズナブル。気が付けば朝から卵入ったのばかり食べてたかも。

開店時間まもなくで入店したのですが、人気のお店だけあってすでに地元の常連客がカウンターを埋めてました。(時期だけにソーシャルディスタンスを保つため間隔はきちんとあいてます。)

早かったので入店できましたが、もともと座席数が少ない上に今は間隔をあけているのもあり、人数制限をしていたと思います。

次々と来るお客さんは席がなくて待っていたり、断られたりしていましたので、絶対食べたい場合は座席の予約をした方が良いと思います。

青森市に来たらここ絶対来て!絶対食べて!ホントここ美味しいんです。

どれもが抜群にウマかった。

キュートラ1号
六兵衛さんごちそうさまでした!

早い時間に入店してサクッと帰ったのもあり、店を出ると外は夕暮れ。

ちょっと散歩がてらに遠回りして海沿いを歩いてホテルへ戻りました。
 

りんごをテーマにしたA-FACTORY(エーファクトリー)。明日はここに来よう。

八戸から青森市、そして八甲田山の往復。青森初日は移動距離が長かったですが、朝から美味しいもの食べて秘湯に入り、郷土料理を満喫して大満足な一日でした。

明日は浅虫温泉へ。ということで次回は浅虫温泉のお話です。

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