シンガポール・ハジレーン&アラブストリート散歩|ウォールアートと名物ムルタバ

シンガポールのブギス周辺を歩くなら、少し足を延ばしてカンポン・グラムへ。
金色のドームが美しいスルタン・モスクを中心に、アラブストリートやカラフルなウォールアートが並ぶハジレーンなど、歩いているだけでも楽しいエリアです。
そして街歩きの途中には、100年以上続く老舗でシンガポール名物のムルタバも。
今回は、ブギス駅からスルタン・モスク、Singapore Zam Zam、ハジレーンを歩いた時の様子を紹介します。
ブギスからカンポン・グラムを歩く

ブギス駅から歩いて向かったのは、スルタン・モスクを中心とするカンポン・グラム周辺。
アラブストリートやハジレーンなどが集まり、シンガポールの中でも独特の雰囲気があります。
近代的な高層ビルが並ぶシンガポールとはまた違う街並み。
この辺りは路地を歩くのが楽しいです。
金色のドームが美しいスルタン・モスク

まず向かったのはスルタン・モスク(Sultan Mosque/Masjid Sultan)。
大きな金色のドームが印象的で、カンポン・グラムを代表する建物です。
周辺の街並みと合わせて眺めると、シンガポールにいることを忘れそうな雰囲気。

私が訪れた時は内部も見学できました。
寺院内は土足厳禁。入口で靴を脱いで入ります。
私たちはTシャツとジーンズだったのでそのまま入れましたが、肌の露出が多い服装の場合は入口でガウンを借りて着用するスタイルでした。
礼拝堂も美しいのですが、観光客が入れる場所は決められています。
モスクは宗教施設なので、見学する際は現地の案内に従いましょう。

スルタン・モスク周辺の路地を歩いていると、こんなウォールアートも発見。
カンポン・グラムは、メインストリートだけではなく路地裏まで歩きたくなる街です。
Singapore Zam Zamで名物ムルタバ
そして、このエリアで食べてみたかったのがムルタバ(Murtabak)。
肉や卵、玉ねぎなどを生地で包んで焼いた料理で、「イスラム風お好み焼き」と紹介されることもあります。

向かったのはSingapore Zam Zam Restaurant。
1908年創業の老舗で、現在もムルタバやビリヤニで知られるお店です。
スルタン・モスクのすぐ近くなので、観光と一緒に立ち寄りやすいのもいいところ。

訪問時、ムルタバはチキン、マトン、ビーフ、イワシ、鹿などがありました。
サイズ感が分からなかったので、まずはチキンのSサイズを注文。
当時はS$6でした。

Sサイズでも、なかなかのボリューム。
足りなかったら追加しようと思っていましたが、これひとつで十分でした。
外側の生地に、中にはチキンや卵などがぎっしり。
一緒についてきたカレー味のソースをつけて食べます。
スイートチリソースのかかったキュウリも箸休めにぴったりでした。
Singapore Zam Zamの隣には、こちらもムルタバで知られるVictory Restaurantがあります。
食べ比べも面白そうですが、私たちはZam Zamだけでお腹いっぱい(笑)
次に来ることがあれば、Victoryのムルタバも食べてみたいところです。
- 住所:697-699 North Bridge Road, Singapore 198675
- 営業時間:7:00〜23:00
- 1908年創業
※営業時間などは変更される場合があります。
お腹も満たされたので、再び街歩き開始です。
ウォールアートが楽しいハジレーン

次に向かったのはHaji Lane(ハジレーン)。
細い路地にショップやカフェ、レストランなどが並び、大きなウォールアートが次々と現れます。
カンポン・グラムの中でも特にカラフルな場所です。

外観はものすごくカラフル。
歩いているだけで写真を撮りたくなる場所が次々と出てきます。

訪れた当時はシェアサイクルが街中にたくさんありました。
こんな自転車まで、ハジレーンにあると妙にオシャレに見える(笑)

私たちが行ったのはお昼前。
細い路地にたくさんのお店が集まっているので、のんびり写真を撮りながら歩きたいなら早めの時間もいいかもしれません。

お店の正面だけではありません。
裏側や側面までアートがいっぱい。

観光、ショッピング、グルメ、そしてウォールアート。
小さなエリアにいろいろ詰まっているので、目的地を決めて一直線に歩くより路地をウロウロするのが楽しい場所でした。
ブギスから歩いて楽しめるカンポン・グラム
もともとはウォールアートを見るつもりで歩き始めましたが、スルタン・モスクを見学して、老舗のZam Zamでムルタバを食べて、ハジレーンの路地をウロウロ。
気づけばかなり楽しんでいました(笑)
近代的なマリーナベイ周辺とはまったく違うシンガポールを見ることができるのも、このエリアの面白いところ。
写真を撮りながら街歩きを楽しみたい人には、かなりおすすめです。
この後はブギスのお隣、リトルインディアへ。










