セブRホテルは朝食のメニューが豊富
2017/1/22
途中トラブルもありましたが、いよいよ目的地セブ島へ到着しました。時間は朝6時過ぎ。ほんの少しだけ空港で両替をし、事前に頼んでいた送迎でセブシティのホテルへ向かいました。移動時間は約30分。早朝だったのでまだラッシュではありませんでした。渋滞に巻き込まれると1時間以上はかかるそうです。セブ島は雑誌などでイメージするビーチリゾートのマクタン島に空港があり、橋を渡ったところにマンダウエ市。その隣がセブシティです。今回はマクタン島ではないところでビーチリゾートを楽しもうと計画したいたため、移動もしやすいセブシティへ。
事前に予約していたセブRホテル キャピトルは7時頃到着しました。このホテルは事前にBooking.comで予約。初めて使わせていただきましたが、チェックイン時にバウチャー提示も全く必要なしでアプリも使いやすく非常に便利でした。
エコノミー移動でしたので、足をのばして横になりたいと思い、体力温存のために朝食の最終時間少し前まで仮眠をとることにしました。
※セブRホテルは2ヶ所ありセブRホテル マボロもあります。
セブRホテル キャピトルは朝食のメニューが多くうれしい
この日は両替とボホール島へのフェリーチケットを購入するという計画を立てていました。前々日からの移動疲れもあるので、初日の朝食は無難なトーストとコーヒーに。チェックイン時に朝食のメニューリスト、朝食券、wifiのパスワードが書かれた紙がもらえます。朝食は宿泊代に含まれており、口コミ通り美味しかったです。コーヒーはインスタントでしたが無料ですし、朝にコーヒーが飲めるのはありがたかったです。
メニューの書かれた用紙。事前に選べるので、明日はどれにしようかな♪と就寝前に見ていました(笑)
メニューはこちら
※私が行ったとき(2017年1月)のメニューです。メニューは変わると思いますのでご了承ください。数えてみると13種類ありました。
1.Ham and Cheese Omelettee ハムチーズオムレツ
2.Hotdog and Cheese Omelettee ホットドック(フィリピンのホットドックは外が赤い色のどちらかというと魚肉ソーセージっぽい感じでした)とオムレツ
3.Chorizo Omelettee チョリソー(辛いソーセージ)とオムレツ
こちらはパン付きでプレーンかトーストを選べます。
4.French Toast フレンチトースト
5.Toast Bread トースト
6.Pancake パンケーキ
こちらはバターとジャムが付いてきます。
8.Bangus フィリピン名:バンガス 英名:ミルクフィッシュ(焼き鯖に似た魚でした。)
9.Pork Tochino 豚のてりやき
10.Corned Beef コーンビーフ
11.Native Chorizo フィリピン風チョリソー
12.Tuna ツナ
13.Hotdog ホットドック
こちらは卵を好きなスタイル(スクランブルエッグ、目玉焼き、ゆで卵等)に調理してくれます。全てご飯がついており、白米かガーリックライスのどちらかを選びます。※Mabuhey(マブーハイ)はフィリピンの乾杯!って意味だそうです。
全ての朝食に飲み物が付きます。インスタントコーヒー、紅茶、ミロ、アイスティー、ジュース(1回も頼まなかったので何ジュースかわかりませんが、周りをみていると多分オレンジジュースでした。見た目100%ではなさそう。)から選べます。フルーツも付いてきました。スイカ、パイン、バナナ、リンゴのどれかが出てきます。日によって出ない時もありましたが、スタッフに言うと出てきます。さすがにマンゴーは1回もありませんでした。
写真ではわかりづらいのですが、自然に熟しているのでバナナの身がとても黄色いです。日本で売られているバナナは害虫を避けるため青い状態で輸入し、特殊なガスで人工的に熟しているので身が白いのです。自然に熟したバナナは本当に美味しかった。実は私、バナナあんまり好きじゃないのですが…これは本当に美味しく、バナナへの気持ちが変わりました(笑)
結果このホテルには合計1週間お世話になりました。お湯の出はとても良く、水圧もまぁまぁ。冷蔵庫も問題なし。wifiも途切れることなく普通に使えました。何よりスタッフが親切で、エアコンの音がうるさいのだけがマイナス点でしょうか。どこに行くにも近く、オスメニアサークルは徒歩10分、セブンイレブンは徒歩1分、おいしいBBQ屋さんは30秒です。夜にルームサービスを頼みましたがこちらも良かったです。
ルームサービスについてはまた別の回で。次回はタクシーアプリ「GrabTaxi」について書きたいと思います。
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