【ベトナム ブンタウ】地元の海水浴場へ行ってみる
早朝にニャチャンからホーチミンへ戻ってきました。
その時の記事です。
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旅も後半。ホテルから徒歩10分程の距離にある市場へ行ってみました。
タイビン市場
たくさんの種類の麺や野菜が売られていました。買ってもホテルじゃ食べられるものも無く、ただ見学…。市場の近くに賑わっている店を発見。フォーのお店です。
旅の後半にしてやっと食べるフォー。どうせ食べるなら地元民が多い店に行きたかったのです。店の名前はわかりませんが、市場の近くです。香草は食べ放題。もりもりちぎって食べました。(パクチー以外)スープもコクがあるのにあっさりで、本当に美味しかったです。これで1杯¥50くらい。安くて美味しい店だからお客さんが多いです。ホーチミンでは有名なショッピングに最適なドンコイ通り、サイゴン川など行きましたが、ガイドブックにもたくさん載っているので割愛します。(笑)とにかく後半は食べることに集中しましたが、集中のあまり写真をほぼ撮っていませんでした…。
銭湯に行ってみました
ホーチミンでも銭湯に行きました。名前はGRAND SPA JP。残念ながら現在はもう無くなってしまったみたいです。
ホテルがあるデタム通りから歩いて10分程の所でした。行ったときにちょうどオーナーさんが来ていたので少しお話したのですが、大阪でエステやネイルサロンを経営されているようで、ここにもエステを併設予定だと言っていました。レディースデーだったので料金も割引価格だったのですが、はじめて来た人へのサービスとして、サッポロビールをいただくことができました。無くなったのが本当に残念。お風呂なので写真は撮れませんが唯一撮れた場所がこちら。
アヒル風呂です。大量のアヒルが浮かんでいましたが、うっとおしいので(失礼)排除。誰も来ないし並べてみました。(笑)翌日の夜中に帰国だったので、最後まで楽しむために体をリセット。湯船に浸かって気分さっぱりでした。もうホーチミンで行きたいと思うところがなかったので、現地の人が海水浴場で行くというブンタウという町へ行ってみることにしました。
バスでブンタウに行く
ホテルの並びにあるFUTAバスでチケットを購入。料金は片道115,000ドン(当時で¥600弱)でした。
乗り込むとおてふきと水が配られました。約1時間30分で到着。
帰りのチケットを先に購入し、タクシーでビーチへ向かいました。バスステーションから約5分で到着。途中、ロッテマートの看板を見たのですが、1週間後にオープンと書かれていました。ホテルもたくさん建設中だったので、現在はだいぶんリゾート化していると思います。
ブンタウのビーチ
ブンタウのビーチは風が強く、ウインドサーフィンを楽しむ欧米人がたくさんいました。
ビーチの左側がちょっと落ち着いた外国人向けのエリア
ビーチの右側が地元民の海水浴のエリア
露店もたくさんあり、個人的にはこちらの方が好きかも。
涙ぐましい努力のベトナムレディー
どんなに暑くても日焼けを防ぐベトナムレディー。絶対焼けたくない!そうです。
ビーチにあるチェアはどれも有料。当時で¥100くらいだった記憶です。席を決め、屋台でビールとおつまみを購入し、大好きなまったりタイムです。
透明度の高い海にはカニがいっぱい
海はとってもきれいで、砂浜にはたくさんのカニが歩いていました。
細長く尖った貝がたくさん落ちています。
貝文字で遊んでみました。(笑)約3時間程まったりし、再びホーチミンへ。
ホーチミンで食べ歩き
ホーチミン到着後もはしごで食べ歩き、ぎりぎりまで満喫しました。
タンハイヴァンのミー・ヴァンタン
Wrap & Roll
ホテルの朝食を食べていたレストラン(名前不明)
食べ物は日本人の口に合うので、何を食べても美味しかったです。たっぷり遊び、たっぷり食べて空港へ。
ベトナムくまと友好を果たし帰国。
そして10日ぶりの再会。たっぷり旅の匂いを嗅いでください。(笑)
航空会社とのトラブルからはじまった旅でしたが、終わりよければすべて良し。楽しく、美味しい旅でした。この時次に呼ばれた国は…インドネシアでした。
ベトナムの旅
完
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