リペ島 からランカウイへ
3泊4日のリペ島滞在はあっという間でした。フェリーでランカウイへと戻ります。(ランカウイからリペのアクセスはこちら)フェリー出発時刻の1時間30分前くらいにイミグレーションへと向かいました。
ランカウイへのフェリーの手続き
こんな開放的なイミグレーションって他にはなかなかないのでは。ある意味貴重な体験です。
帰りのチケットと、パスポートを提出すると、名簿とすり合わせをし、乗船券を受け取ります。
名簿に載っている人が集まるまでなのか?しばらく近辺で待機です。
トイレは有料!残金に気をつけよう
待機中トイレに行きたくなってしまい、イミグレーションの裏手にあったので行ってみると…利用料金10バーツ。入り口に受付があり、おばあちゃんがちょこんと座っていました。
財布をみると残金9バーツ…1バーツ足りない…。
おばあちゃんはタイ語しか喋られないみたいでしたが、ジェスチャーしながら「9バーツしかないのだけどトイレ貸してもらえますか?」とお願いしたところOK!申し訳ないので9バーツとポケットに入っていたメントスをプラスして無事トイレを借りることができ、完全にバーツを使いきれました。(笑)ありがとうおばあちゃん!!
タイ出国審査
到着時と同じく、スタッフさんから名前と国名が呼ばれるのでパスポートを受け取り、窓口で出国審査です。
この時もまたパスポートは預け入れになります。後で返却されますのでご安心を。
再びフェリーに乗換えする前の小舟を待つのですが、これが結構待たされます。熱中症に注意!!
小舟→フェリーに乗り換えし、ランカウイに向けて出発です。バイバイリペ島!いつかまた!!
フェリーに乗ってしばらくするとパスポートが返却されました。
この時は国別でパスポートがまとめられており、「ジャパン!」と呼ばれて受け取ると、私たちの他に1人乗っていた日本人女性のパスポートもまとまって渡されてしまいました…。
こういう大雑把な感じ。嫌いじゃない(笑)
ランカウイでのタクシー移動
1時間30分ほどでランカウイに到着すると、マレーシアの入国審査です。流れ作業なので時間もかからず入国完了!タクシーでホテルへと向かいます。
フェリー乗り場前ではタクシーの勧誘がありますが、おそらく少し高く言ってくると思います。
最初からグラブタクシーを呼ぶつもりでしたが、一応数人に聞いてみると、GrabTaxiよりも5〜10リンギット上乗せした金額を提示されました。料金明快なUberやGrabTaxiがオススメです。


さいごに
ランカウイからリペ島へ日帰りで行く方もたくさんいらっしゃいますが、できれば1泊以上は必要かなと思います。日帰りならパタヤビーチで泳いで終わりといった感じでしょう。
他のビーチやアクティビティに参加したりするなら2泊以上、ゆっくりする日を入れるなら3泊以上がオススメです。
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