ランカウイホテルレビュー　Casa Idaman Motel(カーサイダマンモーテル)が最高だった

ランカウイで1泊し翌日にはリペ島へ移動したのですが、4日後再び戻ってきました。大きな荷物も預かってもらっていたCasa Idaman Motel(カーサイダマンモーテル)。このホテルが超快適すぎて最高だったので今回はこのホテルについて書いていこうと思います。

カーサイダマンモーテル

メイン通りからはほんの少しだけ外れています。

ホテルの周りはヤシの木やマンゴーツリーがいっぱい。

マンゴーがごろごろ実っています。

お部屋は広々していて清潔感があります。

水は毎日もらえます。これが結構重要！歯磨きにも使いますからね。

シャワールームもなかなか広く使いやすかったです。

では恒例の…

シャワーの水圧チェック！

温度・水圧ともに快適です！

バルコニーもあるので、水着も干せますし、歩いて3分のところにコインランドリーがありますので一気に洗濯可能です。

ホテルのメリットとデメリット

まずは1番のデメリットは蟻の巣です。部屋の床のどこかに蟻の巣があります。
1泊目の部屋も、リペ島から戻ってきたからの部屋も蟻の巣があったので、おそらくどの部屋もあるのではないかと。

対処法は蟻の巣の穴を塞ぐこと。私は持参していた湿布を貼って塞いでいました(笑)湿布って虫の嫌いな臭いだそうです。
※使い終わった湿布でOK！

バルコニーからの侵入もありますので、サンの部分に虫よけをかけておいたら、入ってくることはありませんでした。

そして、メイン通りからほんの少し外れているので、夜はホテルの周りが少し薄暗いです。
バルコニーからの眺望も海でも建物でもなく、牧草地(笑)私はこの眺望は嫌いではないので個人差によるかと思います。

続いてメリットです。

とにかく部屋が広く、荷物は広げ放題。大きめの冷蔵庫もあり、温度調整もばっちり。キンキンにビールが冷えます！

テーブルと椅子もあるので、テイクアウトした食事をゆっくり部屋で食べながらTVを見たり、自分のペースで飲めたりできたのですごく快適でした。

とにかく長閑

目の前が牧草地なのですが、柵も一切なく、朝は牛がセルフで歩道を散歩しています。

親牛たちが子牛の前後をはさみ散歩している姿はおもしろいですよ。

人間がいないのにちゃんと散歩してご飯食べて夜には小屋へ戻っていくので凄いな～と思います。

夕方の景色はこんな感じ。

パンタイチェナンで週1回開催されているナイトマーケットも徒歩で行けるので、立地は悪くないと思います。

ホテルの前には誰かがヤギを繋いでいったり。

牛もその辺の草を食べていたりと、とにかく自由。

ドラえもんカー(笑)

ホテル近くのレストランの脇道を抜けるとビーチも近く。(徒歩5分)

お酒やシーシャ(水たばこ)を楽しみながら夕日を眺められるお店も。

夕日もきれい！

オーキッドリアシーフード

ランカウイで観光ガイドには必ずといってよいほど掲載されている評判のお店オーキッドリアシーフードもホテルから歩いて5分。
口コミをみると、タクシーでわざわざここに食べにくる方も多いみたいです。

せっかくなので試しに入ってみることにしました。

長閑なランカウイの中でもここだけ活気が凄く、お客さんが途切れることはありませんでした。

メニュー表はには日本語表記もあったので、観光客に人気のお店だとうかがえます。

注文したのは人生初のマテ貝！

はじめて食べたマテ貝のお味は、磯の香りと味がほんのり。食感はやわらかいです。
調理されたマテ貝は英語表記の｢SEA ASUPARAGUS｣がぴったりのビジュアルですね。
他の料理も味付けが日本人の口にも合うと思います。

ビーチも近い。お店も近い。でもメイン通りじゃないから静か。
いろんな意味で日本ではなかなか見る事のできない景色を楽しめました。(笑)

ランカウイにまた来ることがあったら、またここに泊まりたいです。
ゆっくりしたい方にはオススメなホテルですよ。

Casa Idaman Motel(カーサイダマンモーテル)