ケロリンと東西で違う銭湯文化

ケロリン

ワタクシかなりのお風呂好きでして、普段も銭湯に行くし、スーパー銭湯に日帰り温泉や旅先、海外でも見つけたらお風呂に行ったりします。

最近はずいぶん減ってきている昔ながらの銭湯。こんなところに!という場所にひっそりとたたずむ感じもまた良いんですよね。

昔の銭湯は関東と関西で基本的に作りが違う

銭湯

今はどんどんオシャレなスーパー銭湯もできているので、各銭湯のテーマだったり、デザインがありますが、昔ながらの銭湯には基本的な銭湯のカタチがあります。

関東スタイル

入り口を入ると洗い場があり、奥に浴槽(その壁には富士山)という作りが主流でした。先に洗い場があるので、そこで体を流してから浴槽に入ります。

関西スタイル

一方関西の主流は入ると真ん中に浴槽があり、両壁が洗い場になっている作りのため、浴槽のお湯で体を流してから入ります。

銭湯といえばケロリン

ケロリン

銭湯に行ったことがある方なら見たことがあると思うケロリンの黄色い桶。これも関東と関西では大きさが違うんです。

ケロリン

ちなみに写真の桶はMyケロリン桶(関東バージョン)です。

関東のは少し大きく深め。関西のは浴槽からお湯をすくいやすいよう、一回り小さく浅めにできています。関東のより小さいので軽くお湯がすくいやすくなっています。また、「お湯を使いすぎるともったいないから。」という、なんとも関西らしい理由もあるそうです。

ケロリンの桶の歴史

元は木の桶が主流だったのですが、耐久性や衛生面のこともあり、当時普及し始めたプラスチックに変えようという流れになったそうなんです。睦和商事という広告代理店が「プラスチック桶に広告を載せて販売しよう!」というなんとも斬新なアイデアを打ち出し、スポンサーを探して見つかったのが内外製薬だったんですって。

ケロリン桶は白かった

ケロリン桶といえば黄色ですが、最初は白かったそうです。白だと湯垢が目立つことから黄色に変更。今では白桶はかなりレアもの。私はまだ見たことがありませんが、昔からある古い温泉ならレアケロリンが見られるかもしれないらしいです。

黄色のケロリン桶は小売店で¥1500ほどで購入できますが、白桶はヤフオクやメルカリなど入手できます。ただし超レア商品の為めっちゃ高いです!

おわりに

なんでケロリンの話か?っていうと、海外に移住した友人の誕生日プレゼントを探していたんです。

日本を感じる物で、日本にしかなくて、海外じゃ買えそうにないもの。で、見つけたのがケロリンのゴシゴシタオルでした。(笑)

銭湯がどんどん減っている中、ケロリンはいろんなグッズを出して売り上げを上げているそうです。タオルやストラップ、石鹸などなど。

日本好きの外国人へのプレゼントにも良いんじゃないかなって思います。

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