旅服は現地調達 クセが強い店員が多いシェムリアップでカンボジアスタイル探し

カンボジア、シェムリアップといえばアンコールワット観光は欠かせません。そして日中は茹るを通り越す暑さのカンボジア。

キュートラ1号
映えなくてもいいの

旅中は映える服装よりもとにかく動きやすくアクティブな服装派。日本からもできるだけ荷物を持っていきたくないので服装は現地調達が多いです。

ちなみにシャンプーとか重たいものも現地調達。虫刺されしやすい人は蚊取り線香や虫除けも現地調達がおすすめです。なぜなら海外の蚊は日本よりたくましいので日本の虫除けはあまり効かないのです…。

話が脱線したので戻ります。

現地で見かける欧米人の観光客も現地調達している人が多く、よく見かけるのが象柄のパンツにTシャツかタンクトップ。そしてカンボジアの伝統的な手織布「クロマー」を巻いたスタイル。

クロマーはいろんな色があるのと、チェック柄なので日本の服装にも合わせやすいのでお土産にもおすすめ。値段もピンキリで1$からあります。

行きたかったお店HARI HARA

シェムリアップで欲しいと思っていたHARI HARAのTシャツ。HARI HARAはナイトマーケットに入っていたのですがコロナの影響でナイトマーケットも本店も閉鎖中。他にも行きたかったお店はことごとく閉店中という残念な時期でした。(現在は復活しています)

欲しかったTシャツ※画像はHARI HARAのFacebookからお借りしました。

アンコールワットのデザインがおしゃれです。デザインとお店を経営しているのが日本人女性なので、日本で着ても違和感のない素敵なデザイン。Tシャツ以外にも雑貨やアクセサリーもあるそうで楽しみにしていたのですが、時期が時期だけに残念でした。

欲しかったなぁ〜これ。また行く機会があったら絶対欲しいTシャツです。

クセ強な店員さんが多すぎる

お土産屋さんがひしめくオールドマーケットやパブストリート周辺のお店は元気に営業中。できるだけシンプルなデザインのTシャツを求め繰り出しました。

こういったお土産屋のTシャツって素材もイマイチなのが多く、現地でおさらばか、持ち帰ってもパジャマ行きにはしていますが、Theお土産!といったデザインが多く、そんなにも安くはない印象。

そしてちょっとでも足を止めようものなら、カタコトの日本語を話す方が多く「見るだけタダ〜。」から始まり色々な商品を広げ出す店員さん。ほとんどのお店の接客が同じスタイルで非常に疲れます。

「おねえさ〜ん 見るだけタダ〜」(基本スタイル)

「象さんパンツ 安〜い」(夢グループのCMを思い出す感じ)

「これカワウィ〜ね」 (チャラい人もいる)

お店が全くない通りを歩いていても女性には「おねぇさ〜ん。カンボジアぞうさんパンツ。見るだけタダ〜」と声をかけられますし、男性には「スペシャルマッサージどう〜?」という営業が多いです(苦笑)何度も逃げ去る欧米人の若いお兄さんを見かけました。お気の毒に…。

キュートラ1号
う〜ん…疲れたな

Too muchすぎる接客に疲れたので、ビールタイムにしようと前回書いたクメールテイストレストランに向かう途中で見つけたこのお店がキュートラ的にはビンゴ!

お店の名前は分かりませんが、1$が目印。ソクサン通りにあります。

1$から商品がありますが、1$のものはタンクトップが主流でした。Tシャツは2~5$ほど。ここの店主さんは「奥にいるから何かあったら声かけてね〜」と放置型だったのでゆっくり見れたし良かったです。

人気の象さんパンツは日本で絶対履かないし、他の国でも履く機会がないので無地のものを購入。Tシャツも他のお土産屋さんより生地も悪くないしデザインもあっさりめで全体的に好みでした。

カンボジアパンツとTシャツ

Tシャツもさりげない感じなのと、リュック背負ったら文字部分は見えません(笑)これでカンボジアスタイル完成!メイン観光のアンコールワットはこれで行きます。

ちなみに靴だけは現地では買いません。いっぱい歩くし靴だけはしっかりとしたものが良いですからね。

今回の旅のお供はこの靴で。

つま先を守ってくれるKEENなので遺跡歩きもバッチリ!準備もできたので翌日のアンコールワットツアーが楽しみです。

キュートラ1号
次回はアンコールワットの話です

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Translate »