ウズベキスタン3都市のタクシー情報とYandex(ヤンデックス)

今では日本にも進出しているUber(ウーバー)ですが、東南アジア諸国はこのUberの他に有名なGrabTaxi(グラブタクシー)があります。

ウズベキスタンでは両方とも使えないようだったので、調べてみたところ見つかったのが、ロシア版のUber的存在アプリ、Yandex(ヤンデックス)です。

Yandex.Taxi

Yandex.Taxi
開発元:Yandex LLC
無料
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使い方は、UberやGrabTaxiと変わらなかったのですが、いくつか注意点がありましたので、今回周ったタシケント、サマルカンド、ブハラでのタクシー事情とヤンデックスについて書いていこうと思います。

サマルカンド駅からホテルまで

列車の到着するサマルカンド駅から観光スポットが多い旧市街までは約15〜20分ほど。

ヤンデックスを開いてみると…

残念。サマルカンドはヤンデックスが使えませんでした。

タクシーはメーターではなく交渉制のようで、到着すると出口で待ち構えるタクシー運転手がとにかく多く、しつこい…。

相場は高くても15000スム(約¥200)前後くらいで行けるはずだったのだけど、到着時はとにかく疲れていて、しつこいドライバーを振り切る気力が残っておらず…。5ドル(US)で乗ることに。(めちゃくちゃ高い。とはいっても日本の初乗りより安い。)

ただ、細かいドルが3ドルしかなくて、後は適当に細かいスムを付けて渡してみました。確認するかな?の心配をよそに、とっとと去っていったドライバー。結構適当な人に当たったのが不幸中の幸いでありました。(笑)

オフィシャルタクシー(黄色)は出口から一番遠くに待機。次にちょっと高めの白タクはその中間に。一番高い個人タクシーは出口に待ち構えており、とにかくしつこいので、安く行きたいのなら体力と気力が必要かもしれません…。

サマルカンド市内の移動

色々周るにはほぼタクシー移動になります。とにかく広いので徒歩は大変。バスもあるようですが、あまり見かけなかったので利用していません。

タクシーの市内移動は行き先の方向が同じお客さんをドライバーが拾っていくので、ほぼ相乗になります。市内移動は1人7000〜10000スム(約¥93~133)でした。

おそらく一律7000スムのようですが、おつりを持っていないドライバーも多く、いわゆる外国人価格が10000スムなのだと思われます。

例えドライバーが道を間違えても、市内どこまでいってもこの料金だったので、一番安心して乗りやすかったですね。

再び移動でサマルカンド駅に向かう時は、ホテルが呼んだくれたタクシーが白タク(たぶんオーナーの友達)だったので少し高かったですが、20000スム(約¥265)でした。

ブハラのタクシー

こちらもサマルカンドと同様で個人タクシーがすごくしつこい。しつこさはサマルカンド以上でした。

ヤンデックスを開きます。

やっぱり使えませんね…。

仕方ないので振り切ってオフィシャルタクシーを探しましたが、見当たらず…。おそらくヤンデックスを、開いている間に他の方々に先を越されてしまったようです。

個人タクシーがしつこいので、交渉し20000スム(約¥265)でホテルのある旧市街へ向かいました。

駅から旧市街までは結構距離があり、約20〜30分くらいでした。

ブハラの移動はバスが良い!

旧市街はコンパクトなので、サマルカンドとは違いほとんどが徒歩で周ることができます。移動するとしたら、新市街のスーパーに行くか、旧市街外れにある市場に行くくらいでしょうか。

どちらも頻繁にバスが出ているので、バス移動がおススメ。安いし地元の空気感が味わえます。

私たちはブラブラ歩いていたら新市街のスーパーへたどり着いたのですが、結構疲れたので帰りはバスで戻りました。

バスはどこまで乗っても一律料金。バスの運転手の後ろに書いてあるインフォメーション?みたいなヤツに書かれてます。新市街のスーパーからホテル近くのラビハウズ(観光スポット)は700スム(約¥10)、ラビハウズから市場は900スム(約¥12)でした。

バスに乗ると、きさくに声をかけてくれる人達と出会えます。ただしウズベキ語なので何を言っているかはわかりませんでしたが…。(笑)

タシケントのタクシー事情

ブハラからタシケントに到着。やはり同じ環境で、首都なのもありここが一番エグかったです。(苦笑)

ウズベキスタンに来てから、本当に親切で良い人にしか出会わなかったのですがね…。

タシケントはヤンデックスが使えるので即予約。金額も出るので相場がわかります。

こんな感じで乗るタクシーがどの辺にいるのか、あと何分で着くのかが表示され便利。

乗ったタクシーはこんな感じで履歴が残ります。

とても便利なんですが、乗り場がわかりやすい場所じゃないとお互いに見つけるのが難しい!せっかく車が到着して電話が来てもウズベキ語なのでわからない。

お互いに電話では意思疎通ができなくて断られたり断ったりをしているうちに、ヤンデックスタクシーだと話かけてくるドライバー(明らかに違う)や、くわえタバコで横入りし、俺のタクシーは安いと言いながら荷物を持っていかれそうになったり…。

その方たちの料金を一応は聞いてみましたが、ヤンデックスの4~5倍でしたね。もちろん即お断りしました。

ヤンデックスを再度呼び、付近に到着。電話が来たので、目印になりそうなジュースの看板を見つけ、そのジュースの名前(だと思われる)を読み上げてみると通じたみたいで、今度は成功し無事乗ることができたのでした。

キュートラ1号
あー大変だった…

タシケント駅は要注意です!

ヤンデックスのドライバーのナビが…

タシケントではヤンデックスを活用しましたが、これが当たり外れの振り幅がすごい。

当たりは運転が荒くなく、目的地の正面で降ろしてくれる。日本じゃ当たり前の事ですが、ここではそうではありません。

    大抵が、

  • 運転荒い。
  • 前の車が遅いとイライラしはじめる。
  • 目的地の付近(本当に付近か?な場所)で降ろされる。
  • といった感じ。

ハズレが、ナビのセットを間違えたのか、全然違う所に到着。何とか説明してたどり着いたら、自分が間違ったのに超過料金を取ろうとした…です。まぁ払いませんけどね。

ヤンデックスのドライバーはスマホのナビを使用して運転します。

どうやらハズレドライバーのナビはバージョンが古かったのか?途中、私のナビを使い移動したという…。

もともとメーターのタクシーが無く、交渉制が多いので、こういったシステム的なのは慣れていないのでしょう。

タクシー業界の変化もこれからでしょうね。

ウズベキスタンはとっても良い人ばかりで、この旅を振り返っても良い印象しかありませんが、唯一タクシーが残念だなぁ…と思います。

これから色々と変化を遂げていくであろうウズベキスタン。タクシー事情も良くなることを祈ります。

※スムのレートは2019年4月時点のものです。今後変動があると思いますのでご了承ください。

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