一生に一度は来てみたかった青森十和田市現代美術館で念願のスタンディング・ウーマンを鑑賞

青森3日目。浅虫温泉を後にして再び八戸へと戻ります。

青森市でお土産を買い込んだので、浅虫郵便局から発送しようと思い、ホテルの方に段ボールが貰えないか聞いてみた所、ホテルから荷物を発送してくれることに!郵便局から送るよりも安い金額で送れたので助かりました。

キュートラ1号
ありがとう宿屋つばきさん

アットホームで落ち着く素敵な宿でした。いつかまた来ることがあったら連泊したいです。

これで荷物も軽くなり移動もラクラク。ほぼ入っていない小さなスーツケースを持って3度目の利用になる青い森鉄道で八戸へ。

浅虫温泉から八戸までは1時間弱。朝ごはんを食べずに向かったのは

いかめしや 烹鱗(ほうりん)

青森初日にここで朝ごはんを食べて青森市へ移動予定だったのですが、時間的に朝定食一択しかなくて断念。今回はリベンジです。笑

今回は時間をずらして目的のいかめしと八戸ラーメンをいただきました!いかめしは期待を裏切らない味。甘すぎず、しょっぱすぎずいい塩梅です。

八戸ラーメンの麺は細ちじれ麺。スープは醤油ベースで煮干しや地鶏ガラ、豚骨で出汁を取ったあっさりながらも深い味。太めのメンマがまた良い。

どちらも美味しくて一気に完食。

キュートラ1号
烹鱗さんごちそうさまでした!

お腹も満たされたので本日のメインイベント!というか、この旅で一番行きたかった場所「十和田市現代美術館」へ。

十和田市現代美術館バスパック

今回は十和田観光電鉄バスと美術館がセットになっている十和田市現代美術館バスパックを利用しました。ローカル線なので時間のない方にはオススメできませんが、長閑な青森の風景や暮らしを見ることができるので面白いですよ。

バスに揺られること1時間半。(ローカル線なので乗客により時間は変動します。)官庁街通りというバス停で下車し、ここから美術館までは徒歩5分ほど。

まずは無料で作品を見ることができるアートエリアへ。美術館の道路を挟んで向かいにこのエリアがあります。

「愛はとこしえ十和田でうたう」草間彌生

草間彌生さんワールドが広がるポップなカラーの作品。公園になっているので地元の方がペットのお散歩をしていました。こんな空間でお散歩できるなんて最高ですね。

この他にも
「ファット・ハウス」「ファット・カー」エルヴィン・ヴルム

「ゴースト」「アンノウン・マス」インゲス・イデーという作品がこのエリアにあります。

道路を渡り美術館に向かうと

「フラワー・ホース」チェ・ジョンファ

美術館のある官庁街通りは戦前に旧陸軍軍馬補充部が設置されていたそうで、今は「駒街道」という愛称で市民に親しまれているのだとか。馬と関わりの歴史、十和田を彩る四季折々の花々をモチーフにした作品は鮮やかで素敵な作品です。

通りに面した前庭には

「アッタ」椿昇

巨大化した真っ赤なハキリアリの彫刻が展示されています。こちらも迫力満点でとても面白い作品でした。

「オクリア」ポール・モリソン

モノクロで描かれたリンゴの木。自由に色を想像しその色を投影してもらいたいという思いであえて色を使用していないそうです。

美術館にはいる前にもいろんな作品があり、

キュートラ1号
なかなか中に辿り着かないぜ

アートエリアだけでも見応えがありますがそろそろ中に入るとします。入場券を買い受付で荷物を預け、最初の展示室に入るとココに来たかった1番の理由の作品が!

「スタンディング・ウーマン」ロン・ミュエク

この彫刻は高さ4メートル。

まるで生きているかのような繊細な皮膚の質感、

うっすらと見える血管や刻まれた皺に髪もホントに息をしているかのようなくらいリアル!

一生に一度は見たかった作品だったので、何周したかわからないくらい、いろんな角度から見て堪能してきました。

キュートラ1号
ホントにすごいんです!

打って変わってこちらは近未来的な空間。

「光の橋」アナ・ラウラ・アラエズ

幾何学的な形の彫刻作品は外側も内側も作品を、鑑賞できます。中を通ると不思議な感覚。三半規管の弱い方はちょっと苦手かもしれません。笑

個人的な感想ですが、スタンディング・ウーマンの次に感動したのがこちらの作品

「コーズ・アンド・エフェクト」スゥ・ドーホー

高さ9メートルのまるでシャンデリアのようなこの作品を近くから見ると

樹脂製の人型彫刻が肩車をして連なっているのです。その数は数万体。強烈なインパクトで圧巻の作品でした。

またまた変わって今度はなんだか無機質な空間。

「ザンプランド」栗林隆

天井に穴があり、テーブルに椅子を乗せて上がり覗き込むと…

全く異なる空間が。

ザンプランドとはドイツ語で湿地帯を意味するんですって。上に上がるのがちょっとだけ大変ですが、とっても面白い作品でした。

「PixCell-Deer#52」名和晃平

こちらも驚いた作品。名和晃平さんの代表作「PixCell」シリーズの1つ。中には本物の鹿の剥製が。透明な球体で覆われた剥製は見る位置や角度、光によって変化するのでまるで見え方が違い不思議な感覚になりました。

キュートラ1号
これも面白かったなぁ!

まだ色々な作品があり書ききれないので抜粋しましたが、十和田現代美術館のページで作品が紹介されていますので興味があればぜひ。

キュートラ1号
いや〜よかった!

余韻を残し八戸へ。今回宿泊したのはホテルグローバルビュー八戸。中心部にありアクセスも良く徒歩圏内に色々あります。八戸観光の1つでもある屋台村みろく横丁もすぐ近くで新しいホテルなので気持ちが良いです。大浴場とサウナもありとっても良いホテルでした。

お腹もペコペコ。屋台も魅力的ですが、今回は事前にTwitterで見つけたお店に決めていたのでそちらに向かいました。

八戸酒場ぎんが

今回の旅で日程的に無理だったので断念した大間。大間と言えばマグロですよね。そこで、八戸で大間のマグロが食べられるところを調べていたら見つけたお店がぎんがさんでした。

お店の外観撮ったつもりがなかったのでいきなりテーブルから。笑

味のあるメニュー表の中からまずは八戸のご当地グルメを。

八戸せんべい汁

人生初のせんべい汁です。せんべいがフニャフニャしているのを想像していたのですが、すごいモッチモチ。濃いめのお出汁が染み込んだせんべいは病みつきになる味。八戸に来たら絶対食べて欲しい一品です。

そしてこれを食べるためにここに来た!という

本気の刺盛り★マジサシ

中央に鎮座するのはそう!大間のマグロです!!マグロの単品もありましたが、お店ではマジサシがイチオシ!というのでこちらをオーダー。活ボタンエビや雲丹も入った豪華な刺盛りです。

白身はその日に八戸で捕れたものを入れてくれるようで、通常はサーモンが入っていますがサーモンが苦手なキュートラ…代わりにカツオを入れてもらいました。

鮮度も抜群で味に間違いなし。こちらも人生初となる大間のマグロは味が濃く、程良い脂でウマかった!他にも煮込みとかいろいろ食べたのですが、お腹が空いてたもんで…

キュートラ1号
撮り忘れました

どれもが美味しく、オススメのお店です。時期が時期だけに長居は禁物。サクッと食べて後にしました。コロナが収束したらゆっくりいろんなメニュー食べたいな〜。

キュートラ1号
ぎんがさんごちそうさまでした!

あっという間の3日間が過ぎ明日は青森最終日。ということで次回は八戸散策です。

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