ニャウンシュエのホテルはレベルが高いかもしれない

早朝、ヤンゴンから長距離バスでインレー湖の麓の町ニャウンシュエに到着。予定時刻より2時間も早く着いてしまい辺りは真っ暗な4:00…。

本当は6時着予定でホテルのチェックインは12時。早朝到着予定だと伝えてあったけれど、まさかこんなに早く着くとは…

今回のお宿はサザンアイランドホテル インレーレイク

ホテルのフロントに人がいることを願いつつ向かうと、もちろんドアは施錠されていて入れない。ガラス越しにフロント横のベンチで寝ているスタッフを発見し、なんとか起きて開けていただきました。(笑)

通常のチェックインは12時でしたが、Early Check-inという追加料金で10:00にチェックインできるというお知らせが来ていたので申し込んでいました。

料金も¥500くらい。時間をお金で解決するなんて!大人になったなぁ…(たかが¥500だけど 笑)

ちなみにLate Check-outも追加料金で可能。チェックアウトしたい時間によって料金は変わるみたいですが、深夜バスに乗る人にはありがたいシステムですね。

なかなか立派なロビー。

とりあえず眠いのでここでしばし仮眠させていただきました。

7:00になると宿泊客が朝食を食べに続々と降りてきた。私たちはまだチェックインしていないのでもちろんホテルの朝食は食べられません。フロントに荷物を預け、地元民に人気の朝しか空いていないシャンヌードルのお店で朝食を取りました。

ホテルに戻ると、急いで掃除してくれたみたいで、申し込んでいたEarly Check-in時刻より更に早くに部屋を使わせてもらえました。

ほんとミャンマーの人って親切なんですよね。

部屋は想像してたよりめちゃくちゃ広い!

荷物も広げ放題!(たいした荷物はないけど)小さいけど冷蔵庫も完備。

バスタブ付きのシャワーは水圧もお湯もいい感じでした。

アメニティーもそこそこ揃ってます。

なんとこのお部屋、予約した時期とタイミングが良かったみたいで1泊1部屋が約¥1900だったのですよ!

キュートラ1号
メチャ安い

2人で使ったら1人¥1000しないんですよ!海外のホテルの魅力は1室料金がスタンダード。日本もそうなったら良いのに!といつも思います。

予約後に再度見てみると、このお値段の部屋はすっごく先まで満室になっていました。時期によりお部屋の金額も変わってきますが、人気のホテルのようですので早めの予約をおすすめします。

安いしキレイ。中心部から外れているとはいえ、町自体がそんなに広くはないので中心部へは余裕で徒歩で行けます。ただし残念ポイントが2つありました…

残念その1

部屋によっては目の前の川を通過するボートの音がうるさいかもしれない。私たちの部屋も川の目の前で2階だったのもあり、音は直撃。まぁ慣れたら結局寝られるんですけどね。

残念その2

このホテルは3泊したのですが、

1日目:麺、焼きそば、かき揚げ(みたいなやつ)、チキンフリッター、ポテト

2日目:麺、チャーハン、ライスクラッカー、焼きトマト

3日目:麺、チャーハン、ビーフン炒め、謎の揚げ物

と、炭水化物多すぎ!(笑)

一応毎日微妙に違うものの、野菜はほとんど無いし、麺をおかずにチャーハン的な組み合わせ。2日目なんて、焼きトマト以外は麺と米だし。(笑)

でもこれ以外は本当に快適で良かったです。

最上階は川を一望できるバーもあり

沈む夕日を見ながら、ミャンマービールを楽しむこともできますよ!

ニャウンシュエにはホテルがたくさんあり、ピンキリですが、今回のホテルはピンに近いほう。なのにこのクオリティですから、もうちょっとお値段の高いホテルなら更に凄そうな気がしますが、ここに決めて良かったな〜と思いました。

キュートラ1号
朝食以外はね(笑)

次回はニャウンシュエ探索の様子をお届けします。

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