パタヤで最後のデトックス!湯の森温泉パタヤ店でリフレッシュ
パタヤ最終日に行ったのは、タイ国内に3店舗とシンガポールにあるOnsen施設、湯の森温泉です。タイの温泉ブームを作ったお店と言われているとか。
タイではお湯が温泉でもそうじゃなくても湯に浸かることを「Onsen」と呼ぶらしいです。なので森の湯も厳密にいえばスーパー銭湯ですが、タイの温泉ってことで。
場所は中心部から遠くソンテウも走っていないためタクシー1択。タクシーアプリGrabを使えば簡単に行けます。
今回もGrabで移動。
湯の森温泉パタヤ店
中心部から20分くらいで森の湯に到着しました。
受付で入場料を先払い。マッサージやあかすりなどメニューが色々あります。
キュートラは温泉入場券(1日パス)のみにしました。料金は550バーツ(約¥2200)とちょっとお高め。
年々料金が上がっているようなので、森の湯のサイトで確認してみてください。サイトは日本語で見ることができます。
支払いはクレジットカードOK。JCBも使えました。
早速中へ。モダンでおしゃれです。
マッサージの入り口。
休憩スペースとレストラン
こちらもおしゃれです。時間的に誰もいませんでしたが、夕方は結構人がいました。
水はところどころに設置されていましたが、ミネラルウォーターかどうかは不明。東南アジアの水は危険ですからね。
最後にお腹を壊したら旅が台無しになるので水を買いました。
お風呂の入り口の前です。休憩用の浴衣も選べます。ここでバスタオルを受け取るのですが、使い捨ての黒い水着も渡されます。日本のように裸で入る習慣がないからです。ただし、水着は着用してもしなくても良いとの事。
恥ずかしい…と思う方は水着着用で。
ただ個人的に思うのがこの水着、着ている人を見たらかなりスッケスケ。余計恥ずかしさ倍増する気がしますけどもね…
暖簾をくぐればそこは温泉パラダイス。撮影はできないのでHPでご覧ください。サウナもミストサウナ、ドライサウナの2つがあり、壺湯や露天風呂もあり最高でした。
サウナと湯に浸かり休憩タイム。仮眠スペースがあったので行ってみました。
マークがかわいい
ちょうど良い硬さのソファーベッドでガチ寝しちゃいそう。
湯の森温泉の感想
ちょっとお高めですが、そこら辺にある日本のスーパー銭湯よりキレイでおしゃれ。
ちょっと郊外にあるのでアクセスが不便なのがネックですが、行ってみる価値ありだと思います。
旅の後半は疲れが溜まってくるので、リフレッシュには最高ですよ。
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