Holaflyとairaroはどっちが良い?使ってみたら便利すぎた!eSIMと通話アプリWhatsApp

やっとスマホを買い替えたので今回の旅からeSIMが使えるように!長年愛用したiPhone XはeSIM非対応だったんですよね…iPhone XSから対応してたのですが、Xからにして欲しかった(泣)

念願のeSIMデビューです。

キュートラ1号
さてどこのeSIMにしよう

最近よく見かけるのはHolafly(オラフライ)。データ無制限なのが売りで、日にちが伸びるほどお得にはなるのだけど、今回の日程で計算したら結構良い金額になっちゃう。

移動日もあるし、どうせ機内では使えない。動画をバンバン見るわけじゃ無いから無制限じゃなくてもなぁ…

ところでSIMカードとeSIMは何が違うのかとざっくりいうと、

SIMカード(物理SIM)
スマホ本体にカードを入れ替えて開通

eSIM
スマホに内蔵(対応機種のみ)されているのでオンラインで開通できる

前は物理SIMは電話番号が付いてきてeSIMはデータだけだったみたいだけど、最近は両方とも電話番号ありだったりデータのみだったりとか色々あるみたい。

今回は用途と旅の予算に合わせて使い分けてみることにしました。

airaroのグローバルeSIM

という事で出発の前日に買ったのがairaro。有効期限が1ヶ月で3GBのグローバルeSIMです。

136国に対応しているのでほとんどの国が大丈夫なんじゃないかな。

3GBは少ないと思うかもしれないけど、マップや情報見るくらいなら全然問題ないレベル。ホテルでもWi-Fi使うし、足りなくなったら追加で買えば良いしと思いこれにしました。

今回購入したらUSD $3割引される紹介コードをもらったので良かったらどうぞ!

JTFFTG5910

物理SIMと違って決済したらすぐ届くから便利。設定は日本語だし書いてある通りに進めば簡単に購入できました。

まずは使った結果を申しますと、サクサク繋がるしとても良い!

今回、タイ、オマーン、UAE、スリランカ、マレーシア、韓国、そして日本でも空港に着いて機内モードを外したらすぐに繋がりました。

eSIMの購入はアプリで簡単。残りのギガも確認ができるのでとっても使い勝手が良かったです。

Airalo:eSIMで海外旅行中もスマホ&インターネット

Airalo:eSIMで海外旅行中もスマホ&インターネット
開発元:Airalo
無料
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後日書きますが、スリランカは電話番号が必要だったので現地でSIMカードを買いましたが、SIMと eSIMは簡単に切り替えて使い分けできるのでめちゃくちゃ便利でした。

次回も数ヵ国周る予定を立てているのでこのeSIM買うと思います。

追加分はHolaflyで購入

残りのデータ量も少なくなってきた所で最後の旅先は韓国。滞在は3泊4日です。こちらも後日書こうと思いますが、気になっていたシミ取りしたくってね。灼熱の国を巡り散々浴びた紫外線で悪化したシミを取りまくろう!という理由で少し長いトランジットです(笑)

Airaroの韓国用SIMは10日間有効無制限で32ドル(約¥5000弱)グローバルSIMを追加で買うと7日間1GBで9ドル(約¥1400弱)でした。

10日分は多すぎるし、1GBではちょっと足りないので、最後はHolaflyで韓国eSIMを3日無制限¥1800で購入しました。

入るお店にもよるのでしょうが、キュートラが好んで入る韓国のお店はたいていハングルメニューしかないので翻訳は必須。データ量を気にせず使えるのってとっても安心。
次回も韓国はHolaflyかな〜なんて思ってます。

ま、翻訳してもこんなのばかりだけれども。そば粉を使ったものだとはわかります(笑)

どれが良かったか?

eSIMは物理SIMと違って切り替えができるのですごく便利でした。Airaroのデータ量は残り少ない状態でしたが、ホテルのwifiを使ったり、今回購入したSIMカードやHolaflyを使い分けたらまだ残っていたので日本で使い切りましたし無駄がなかったです。

Holaflyは無制限なのでデータを節約する必要なし。最後に泊まったホテルは韓国にしては珍しくWifiの繋がりが悪かったのでHolaflyに繋げっぱなしにしていました。
サクサク繋がるしストレスフリー。

結果的にはどれもが良いところがあるので使い分けするのがおすすめですね。

電話番号がない状態の時はWhatsApp

このブログでも度々登場しているタクシーアプリGrab

Grab:タクシーとフードデリバリー

Grab:タクシーとフードデリバリー
開発元:Grab.com
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最初のトランジット、タイでの出来事。スワンナプーム空港にgrab専用のピックアップポイントができたというので行ってみました。

今までも空港でgrabは使えたのですが、ピックアップしてもらえる場所が人によってバラバラでそこに移動するのが大変だったんですよね。

2024年3月28日、スワンナプーム空港にGrab専用のピックアップポイントができ1箇所に集約されたのでもう探したり迷ったりすることがなくなりました。

場所は1階4番ゲートを出たらGrabの看板が見えます。

実際のピックアップポイントの様子

外なのでタイ特有の蒸し暑さがありますが、クーラーが効いた待合室もありました。(めちゃめちゃ混んでいるけど)

いざアプリを立ち上げ使おうとしたら…

キュートラ1号
あれ?繋がらない…

今までずっと使ってきたのに何故か使えない。ポップアップで認証のためSMSに認証番号を送ると出てきた。しかし今は電話番号のないeSIM…そこで役立ったのがWhatsAppでした。

このアプリはLINEみたいなもので、多くの国では主流のアプリ。イタリアに住む友人が「こっち(イタリア)ではLINEは使えないんだよね。みんなWhatsApp使ってるよ」と聞いていました。

たまたま今回の航空券を買う際にWhatsAppの登録が必要だったので入れたのですが、これのおかげで無事認証もできてGrabが復活し無事タクシーを呼ぶ事ができました。

この他にもホテルとのやりとりなどもWhatsAppで行ったりしたので、何かの時に役立つかもしれないと思います。

WhatsApp Messenger

WhatsApp Messenger
開発元:WhatsApp Inc.
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