アゼルバイジャン・バクー観光|ヘイダル・アリエフ・センターとカスピ海を巡る最終日
明日は移動日。
ということで、今日はバクーでゆっくり過ごせる最後の1日です。
宿の部屋でのんびり朝食を食べながら、窓の外を眺める。
こういう何でもない時間も、旅の終盤になると少し特別に感じます。
バクーではYangoとBoltが便利
今日は市内観光の日。
移動にはタクシーアプリを利用しました。
事前に調べていた情報では、ロシア圏でおなじみのYandexではなく、バクーではYangoとBoltが主流とのこと。
今回はBoltを利用。日本ではなぜか設定できなかったApple Payも、現地に来たら普通に使えるようになっていました。
理由はよく分かりませんが、旅先ではたまにこういうことがあります。
ヘイダル・アリエフ・センターへ

最初に向かったのは、バクーを代表する建築物のひとつであるヘイダル・アリエフ・センターです。
建築家ザハ・ハディドが設計したことで知られ、その独特な曲線美は写真で見るよりもずっと迫力があります。
近くで見ると、どこまでが壁でどこからが屋根なのか分からなくなるほど。
建物というより巨大なオブジェのようでした。
今回は外観だけの見学でしたが、それだけでも十分満足。
建築好きなら一度は見ておきたいスポットだと思います。

少し下ったところに「アイラブバクー」モニュメントがあります。
ヘイダル・アリエフ・センターが背景に入るためとても人気のスポット。
団体の観光バスが次々と来るので人がいっぱいでしたが、なぜかみんなの連帯感?順番に自然とみんなが譲り合って撮影しています。
こちらは団体観光客の1人が撮ってくれました(笑)
カーペットの形をした博物館

続いて訪れたのはアゼルバイジャン・カーペット・ミュージアム。

こちらは建物自体が丸めたカーペットの形をしています。
中には入りませんでしたが、外観だけでも十分面白い。
バクーは近未来的な建築が多い一方で、こういう遊び心のあるデザインも目立ちます。
街を歩いているだけでも楽しい理由のひとつかもしれません。
このミュージアムの裏手に行くと


こんなオブジェもあったりして。噴水といい、バクーはおしゃれな街だなぁ。
お土産探しとカスピ海散歩

近くのショッピングセンターへ立ち寄り、お土産探し。
スーパーでは「Made in Azerbaijan」と書かれたお菓子を見つけたので、いくつか購入しました。
海外でスーパーを歩くのは相変わらず楽しい。
観光地よりも長居してしまうことも珍しくありません。

その後はカスピ海沿いをのんびり散歩。

カスピ海は遠くから見ると少し濁って見えるのですが、

近づいてみると意外と透明度があります。
日差しは強いものの、海からの風が心地よく、つい長居してしまいました。
野菜不足との戦い
夕方はミザニストリートを抜けて宿の近くへ。
アゼルバイジャン料理のカフェで夕食をテイクアウトしました。
この国の料理は本当に肉が多い。
メイン料理はもちろん、サラダにまで肉が入っていることがあります。
美味しいのですが、数日続くと野菜が恋しくなります。

そのため今回の旅では、スーパーでトマトやきゅうりを買うのがほぼ日課になっていました。
旅先で不足する栄養を自分なりに補うのも、長旅では意外と大事です。
ヒルダランと過ごす最後の夜
最後の夜も部屋でのんびり飲むことにしました。

お気に入りになったのは、アゼルバイジャンのビール「ヒルダラン(Xirdalan)」。
いくつか種類を試しましたが、個人的にはノンフィルターが一番好みでした。
ワインも美味しい国ですが、このビールは滞在中ほぼ毎日飲んでいた気がします。
明るく清潔な部屋。
窓から見える景色。
買ってきたビール。
こうして振り返ると、観光地よりも宿で過ごした時間の方が印象に残っているかもしれません。
少しだけ荷物をまとめて、明日の移動に備えます。
バクーを歩いてみて
滞在期間は短かったものの、バクーはとても印象に残る街でした。
近未来的な建築と歴史ある旧市街が共存し、カスピ海沿いには開放的な遊歩道が広がっています。
観光地を巡るだけではなく、宿の近所を歩いたり、スーパーをのぞいたり、そんな時間も楽しい街でした。










