アゼルバイジャン旅行最終日|1マナトを使い切ってバクーを出発
いよいよアゼルバイジャン最終日。
午後のフライトなので、午前中はのんびり過ごすことにしました。
アゼルバイジャンはほぼカード社会
今回の旅で驚いたのは、アゼルバイジャンのキャッシュレス化がかなり進んでいたことです。
個人商店のような小さなお店を除けば、ミニスーパーでもカード払いが当たり前。
現金を使う機会はほとんどありませんでした。
そのため、最後まで残っていたアゼルバイジャンマナトもわずか。
ところが、なぜか1マナトだけ残ってしまったのです。
1マナト使い切りチャレンジ

このまま持ち帰っても使う機会はなさそう。
ということで、毎日のように通っていた近所のスパーへ向かいました。

店内を歩きながら、
「1マナト以内で買えるもの」
を探します。
ひまわりの種は0.75マナト。
ウェットティッシュは0.35マナト。
どちらも悪くありません。
しばらく悩んだ結果、選ばれたのは…

紙ナプキン。
お値段0.99マナト。
最後は1マナトを差し出し、お釣りなしで会計終了です。
こうしてアゼルバイジャンマナトは見事に使い切られました。
どうでもいい達成感ですが、旅人には意外と大事だったりします。
出発前のいつもの時間

出発まで少し時間があったので、宿の周辺をぶらぶら歩きました。
お気に入りだった近所の通りを歩き、いつものようにポストを眺めます。
観光地よりも、こういう何気ない風景の方が記憶に残ったりするから不思議です。
バクーは時間帯によって渋滞が激しいため、少し早めに宿を出発。

配車アプリのBoltを使って空港へ向かいました。
バクー空港で最後の食事

今回利用したのはターミナル2。

外観は近代的ですが、中は意外と落ち着いた雰囲気…というかめちゃ素朴。

行き先が切り替わるたびにパタパタと音を立てる案内板。久しぶりに見た気がする。

プライオリティ・パスが利用できるラウンジがあったので、出発前にランチをいただくことにします。

野菜不足はラウンジで解消。

数日間お世話になったアゼルバイジャンとも、いよいよお別れです。
なぜか選べなかったサンドウィッチ
次の目的地へ向かうのはアゼルバイジャン航空。

予定より少し早めに離陸しました。

しばらくすると機内食代わりの軽食が配られます。
周りを見ると、どうやらサンドウィッチは3種類ある様子。
乗客は順番に好きなものを選んでいるように見えました。
ところが私のところへ来た客室乗務員さんは、

何も聞かずにサンドウィッチを手渡してきました。
選択権なし。
気付いたら手の中にサンドウィッチです。
ラウンジでしっかり食べていたので特に問題はありません。
それでも、
「今のは選べたのだろうか」
という疑問だけが残りました。
結局ほとんど手を付けなかったのですが、その後、客室乗務員さんが通るたびにこちらを気にしているような気がします。
なんだか申し訳ない。
さよならアゼルバイジャン

窓の外を見ると、少しずつ景色が遠ざかっていきます。
短い滞在でしたが、アゼルバイジャンは予想以上に快適な国でした。
日本人はビザ料金が免除されていて訪れやすく、街はきれいで治安も良好。
英語もかなり通じます。
そして何より、人が親切でした。
正直、旅に出る前はあまりイメージのない国でした。
それでも実際に訪れてみると、街歩きも楽しく、食事も美味しく、人も優しい。
そんな国でした。
さよならアゼルバイジャン。
また来るかもしれないし、来ないかもしれません。
でも、きっとこの国のことは忘れないと思います。
さて、次の旅の始まりです。










