世界一周の定義を調べたら、私も世界一周していた

「世界一周」と聞くと、何十か国も何年もかけて旅するイメージはありませんか?
実は、世界一周には「○か国以上」という決まりはありません。
調べてみると、私もすでに世界一周をしていました。
この疑問を持ったきっかけは、北海道旅行博で、リーマントラベラーの東松さんのトークショーに行ったこと。
東松さんは会社員として働きながら週末を利用して旅を続け、世界一周を達成した旅人です。
私も会社員を続けながら休暇で海外へ出かける「休日トラベラー」。
そこでふと疑問に思いました。
「世界一周って、何をもって世界一周なんだろう?」
世界一周の定義とは?
調べてみると、「世界一周」には厳密な国数の決まりはありません。
一般的には、
太平洋と大西洋をそれぞれ渡り、同じ方向へ進みながら出発地へ戻るルート
このようなルートが、世界一周のひとつの目安とされています。
つまり、たくさんの国を巡ることよりも、「地球を一周するルート」を通ることが重要という考え方です。
世界一周でよくある疑問
Q. 何カ国行けば世界一周になる?
国数に決まりはありません。
一般的には「何カ国訪れたか」ではなく、太平洋と大西洋を渡り、出発地へ戻るルートかどうかが一つの目安とされています。
Q. 飛行機だけでも世界一周になる?
はい。飛行機だけでも世界一周は可能です。
船や鉄道を利用する必要はなく、条件を満たすルートで地球を一周すれば、世界一周と考えられています。
Q. 一度日本へ帰国したら世界一周にならない?
一度帰国したら必ず世界一周にならない、という決まりはありません。
ただし、一続きの旅として地球を一周する考え方では、途中帰国を区切りとみなす場合があります。
Q. 東回りと西回りは関係ある?
どちらでも構いません。
東回りでも西回りでも、同じ方向へ進みながら地球を一周すれば世界一周とされています。
思っていた世界一周とは違った
私は「世界一周」と聞くと、何十か国も旅をしながら何か月、何年もかけて世界を巡るイメージを持っていました。
ところが、この定義で考えると、条件を満たして出発地へ戻れば、それも立派な世界一周。
実際、私も気づかないうちに世界一周を達成していました。
「えっ、それで世界一周なの?」と少し拍子抜けしたのを覚えています(笑)
でも、それをきっかけに「世界一周は国数ではなく、ルートなんだ」と知りました。
世界一周の価値は人それぞれ
短期間で効率よく世界を一周する人もいれば、時間をかけて何十か国も巡る人もいます。
どちらも「世界一周」であることに変わりはありません。
でも、たくさん旅をすれば、その分だけ文化や価値観、人との出会いも増えていきます。
私は肩書きとしての「世界一周」よりも、その途中で出会った景色や人のほうが心に残っています。
世界一周。
あなたなら、どんな旅を選びますか?









