アゼルバイジャンってどんな国?実際に行って分かったこと
アゼルバイジャンへ行く前の私は、この国についてほとんど知りませんでした。
名前は聞いたことがある。
でも場所はよく分からない。
どんな国なのかも分からない。
そんな状態です。
実際にバクーを歩いてみると、ヨーロッパのような街並みもあれば、中東のような雰囲気もある。
さらに旧ソ連らしい空気も感じます。
「この国って何者なんだろう?」
滞在中、何度もそう思いました。
そこで今回は、実際に旅して感じたアゼルバイジャンという国についてまとめてみます。
アゼルバイジャンはどこにある?

アゼルバイジャンはコーカサス地方に位置する国です。
北にはロシア、西にはジョージアとアルメニア、南にはイランがあります。
日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパとアジアの境界付近にある国として知られています。
実際に旅をするまでは、私も地図で正確な場所を説明できませんでした。
アゼルバイジャンはヨーロッパ?アジア?
実はアゼルバイジャンは、ヨーロッパにもアジアにも属すると言われています。
コーカサス山脈をヨーロッパとアジアの境界と考える説があるためです。
そのため街並みはヨーロッパ風。
一方で食文化や歴史には中東やアジアの影響も感じます。
実際に歩いていると、
「ヨーロッパ旅行をしているような気もするし、中東にいるような気もする」
そんな不思議な感覚になりました。
アゼルバイジャンは旧ソ連の国
アゼルバイジャンは、かつてソビエト連邦を構成していた共和国のひとつです。
1991年のソ連崩壊によって独立しました。
今でも街中には旧ソ連時代の建物が残っています。
また、ロシア語を話せる人も少なくありません。
とはいえ、首都バクーはかなり近代化が進んでおり、「旧ソ連」と聞いて想像する雰囲気とは少し違いました。
なぜバクーは近代的なのか?

バクー周辺は世界有数の産油地帯として知られています。
19世紀にはすでに石油産業が発展しており、一時は世界の石油生産の中心地とも言われました。
現在の高層ビルや近代的な街並みも、石油による経済発展と深く関わっています。
実際に街を歩くと、ヘイダル・アリエフ・センターやフレームタワーなど、近未来的な建築物が数多く見られます。
イスラム圏なのに自由な雰囲気

国民の多くはイスラム教徒です。
ただし、私が想像していたイスラム国家とはかなり違いました。
女性も普通に働いていますし、服装も自由。
街中でアルコールも普通に販売されています。
旧ソ連時代の影響もあり、比較的世俗的な国と言われています。
実際に歩いてみても、宗教色の強さを感じる場面はほとんどありませんでした。
英語は通じる?旅行しやすい?
観光地や中心部では英語が通じました。
配車アプリのBoltも問題なく利用できます。
また、カード決済が普及しており、現金を使う場面はほとんどありませんでした。
海外旅行に慣れていない人でも、比較的旅行しやすい国だと思います。
【あわせて読みたい】
アゼルバイジャンは危険?実際に行って感じた治安と街の雰囲気
日本人だけビザ優遇されているって本当?
私がアゼルバイジャンに興味を持ったきっかけもこれでした。
実は日本人はビザ料金が免除されています。
なぜ日本人だけ優遇されているのか気になり、後から調べてみました。
【あわせて読みたい】
なぜ日本人はアゼルバイジャンでビザ優遇されているのか調べてみた
実際に行ってみた感想

正直なところ、行く前の私はアゼルバイジャンについてほとんど知りませんでした。
しかし実際に訪れてみると、
- 街はきれい
- 治安は良い
- 英語も通じる
- キャッシュレス化が進んでいる
- 人も親切
と、とても旅しやすい国でした。
日本ではまだ知名度が高いとは言えませんが、個人的にはもっと注目されてもいい国だと思います。
名前だけ聞くと少し遠い国に感じるかもしれません。
それでも一歩足を踏み入れてみると、きっと「思っていたよりずっと行きやすい国だった」と感じるはずです。
もし次の海外旅行先に迷っているなら、アゼルバイジャンを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
アゼルバイジャン旅行記
* 【アゼルバイジャン・バクー】初めてのAirbnbと、カスピ海を歩いた朝
* アゼルバイジャン・バクー観光|世界遺産の旧市街とカスピ海を散策
* アゼルバイジャンのピンクレイクとキャンディマウンテン観光|バクー発日帰りツアー










