ベトナムフェスティバルin札幌に行ってきました
毎年各地で開催されているベトナムフェスティバル。札幌での開催は今回が初めてで、ベトナムグルメも楽しめて、北海道でロケしたベトナム映画も上映されると聞きまして、

ということで
ベトナムフェスティバルin札幌に行ってきました
2日間開催されたベトナムフェスティバルin札幌。会場は2つに分かれ、本会場は道庁赤レンガ庁舎前にある北3条広場、通称アカプラ。第2会場は札幌グランドホテルで行われました。
開会式のセレモニーが続いておりましたが…朝ごはん抜きで来たため、お腹すいたな〜と思い早々にブースへ移動。
会場ではベトナムの文化を発信するブースや
民芸品などの紹介と販売。
そして、ベトジェットエアのブースがありました。
ベトジェットエアはベトナムのLCC。現在は羽田と関空から飛んでいます。羽田はダナン、関空からはホーチミンとハノイに行くことができます。
残念ながらベトジェットエアはまだ北海道に就航していないので、今後就航してくれたら良いな〜と期待しています。
フードブース
やはりここが一番人気で混み合っていました。
フォー(米粉の麺)やバインミー(サンドウィッチ)、チャーゾー(揚げ春巻き)などなど。
揚げ春巻きは地域で呼び方が違うそうで、ホーチミンは「チャーゾー」、ハノイは「ネムザーン」と呼ぶそうです。少し大きめでカットされているのが多いネムザーンと、小ぶりで一口サイズなのがチャーゾー。
販売されていたのは日本の春巻きサイズだったので、チャーゾーとネムザーンの間くらいでしょうか。
どのブースもすでに行列ができていましたが、回転が良いのですぐに購入できました。
チキンのフォーと
匂いにつられて買っちゃったこちら。何て名前なのかわからなかったのですが、生春巻きに使うライスペーパーに何かとタマゴを塗って挽き肉と辛いソースを挟んだヤツ。
そしてもちろんビールも購入。
ビールは飲んだこのがなかったビアハノイにしました。333はベトナムおなじみビールで「バーバーバー」といいます。
このビールは幸せを呼ぶビールと言われているんですが、それはベトナム人が好きなラッキーナンバー9からきています。
こちらはベトナム以外にも国によって違うラッキーナンバーについて以前書いたものです。よかったらどうぞ!
昼前からビールとベトナムグルメを堪能。

この後は第2会場のグランドホテルへ移動し、北海道東川町で撮影されたベトナム映画「目を閉じれば夏がみえる(邦題)」を見に行きました。
映画の様子は次回に続きます。
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