【日帰り温泉】北海道 ふとみ銘泉 万葉の湯

ベトナム旅行記の途中ですが、難民中再びプチ湯治へ行ってきました。
前回のプチ湯治の記事です。

今回は札幌のお隣、石狩にあるふとみ銘泉 万葉の湯へ。無料送迎バスが1日2便、始発は札幌大通公園NHK前(札幌テレビ塔の近くです)から出ています。数か所乗り場がありますのでHPでご確認ください。

私は札幌駅から乗車。乗車場所はパセオパーキング前付近とHPに書かれていました。
札幌駅北口を出て右に進んだ角の所です。
明確なバス停はないので付近で待ちましたが、時間になってもバスが来ない…もしかしてバス見逃したか?と焦りましたが、予定時刻より8分遅れ、「ふとみ銘泉 万葉の湯」と書かれたバスが到着。
札幌中心部から始発のため交通事情による遅れでした。無事乗車。

バスに乗車すると、座席にはイベントカレンダーが。ゴールデンウィーク中にはものまねショーをやっていたみたいです。

バス乗車ポイントに立ち寄りながら、約1時間10分程で到着。平日なのにけっこうたくさんの人がこのバスを利用していました。見渡すと、間違いなくこの中で私が最年少だと思われます(笑)

この建物の周辺は畑です。きっとバブル時代に建てられた名残なのでしょうね…。

ロビーはホテルのような感じです。受付時に会員証を持っているかを聞かれました。はじめてきたことを伝えると、特典がたくさんあり、無料で入れるとの事で発行してもらいました。

いちげんさんなので、ブルーのスタンダード会員カードです。同じバスで来た人たちは常連さんらしく、シルバーやゴールドの会員証を提示して入浴券や割引券などの特典をもらっていました。今回は入会特典として、次回使えるソフトクリーム券をいただきました。受付を済ませ、浴衣コーナーへ。

何種類かの柄が選べるようです。私は動きやすい作務衣をチョイス。

まずは館内散策で2階へ。お食事処ですが、無料休憩所も兼ねているそうです。注文しなくても利用ができ、お水とお茶は無料で飲めます。続いて3階は、リクライニングソファがたくさん置かれた休憩室がありました。中は寝られるように暗くしてあり、携帯も禁止なのでここは写真が撮れませんでした。いよいよ4階は大浴場です。もちろんここも撮影禁止なので写真がありません。公式HPから露天風呂の画像をお借りしました。

この露天風呂から見える景色は畑と住宅です。良い景色…とは言えませんが、お湯は茶褐色でやわらかく、お肌がすべすべになります。

全てのアメニティが揃っているので手ぶらでOK。くるくるドライヤーもヘアアイロンも完備。BBクリームも置いてありましたので、帰りにメイクする方にはうれしいサービスではないでしょうか。私はもちろんすっぴんで帰りますが(笑)

館内の数か所にこのような撮影グッズが置いてありました。万葉の湯キャラクターの温泉ネコぬくぬくさんだそうです。

売店には道民でも知らない人も多いドリンクタングロンが売られていました。以前いただいて飲んだことがあるのですが、昆布エキスとりんご果汁の斬新なジュースです。普通に美味しかった記憶。そのお隣にはくまささ茶という健康茶です。飲んだことはあるのですが、味は全く覚えていません。きっと覚えていないということは不味くはない…と思います。

谷田の日本一きびだんごファイターズバージョン
北海道栗山町にある谷田製菓は100年続く老舗で、通常バージョンの「谷田の日本一きびだんご」は長方形です。栗山市には栗山つながりでファイターズの監督のお家があるそうです。谷田製菓のHPには栗山町のアマチュア音楽家の長津久和さんが谷田製菓へプレゼントしたというテーマソングもありました。おもしろかったので貼っておきますね(笑)

おなじみ?かどうかはわかりませんが、北海道のゆるきゃらまりもっこりガラナ。(ガラナとは北海道でコーラ並みに愛されている炭酸飲料です。)緑色のガラナは初めて見ました。しかもカロリーオフ!気になるけど…買いませんでした(笑)

休憩と入浴を繰り返し、時間の許す限りお湯を楽しみました。ちょっと時間が足りなかったし、また来たいな~と思う良いお湯でした。通ったらお肌つるつるになりそう。なんだか今年は日帰り温泉にハマりそうです!

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